Jira Service Management 新機能リリース 2023-07
ハイライト
移行で、ユーザーやグループとともに Jira Service Management のカスタマー アカウントが移行されるようになりました。
Jira Service Management のアクティブおよび非アクティブのすべてのカスタマー アカウントが移行されるようになりました。ご利用の Jira Service Management が Free プランである場合でも、移行できるカスタマーの数に制限はありません。
移行元サイトと移行先サイトには同一の Jira 製品が必要です。Jira Service Management のカスタマー アカウントを移行する際は移行に失敗する可能性を減らすため、移行先サイトに Jira Service Management を追加するようにしてください。
移行後に製品を利用したくない場合は Free プラン を利用するか対象の製品の 7 日間のトライアルを開始できます。移行の完了後に製品を削除できます。
フォームを持つリクエスト タイプを把握
グローバル ナビゲーションの [作成] を利用して課題を作成するときに、リクエスト タイプにフォームが含まれているかどうかを確認できるようになりました。フォームを含む、ポータルのリクエスト タイプで表示されるフィールドを把握できることで、カスタマーと同じフィールド、あるいはそれらのフィールドの一部を利用して課題を作成できます。
グローバル ナビゲーション バーを利用した課題作成 の詳細をご確認ください
定型返信でカスタマーにすばやく返信する
定型返信を事前に作成して、カスタマーへの返信時に課題ビューでそれらを挿入できるようになりました。これらの返信は、よくある質問に繰り返し回答したい場合に便利です。エージェントやプロジェクト管理者は個人の返信を作成して、同じような返信を何度も手動で入力したり、コピーして貼り付けたりする手間を省くことができます。さらに、管理者は共有返信を作成することもでき、プロジェクト内のすべてのエージェントがそれらを利用できます。
Jira Service Management での定型返信の作成 の詳細をご確認ください
以下のYoutube動画も併せてご確認ください。
アセット オブジェクト フィールド設定画面で、フィルター課題スコープ フィールドに検証を追加
Jira Service Management に表示されるカスタム フィールドに Assets 内のオブジェクトを簡単にリンクできるよう、アセット オブジェクト フィールドの設定画面をいくつか改善しました。
フィルター課題スコープ フィールドに検証を追加しました。それにより、そのフィールドにプレースホルダーを入力すると、自身の AQL が有効かどうかをすぐに確認できるようになりました。
アセット オブジェクト フィールド設定 の詳細をご確認ください
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