新機能リリース 2021-11
Atlassian Cloud
プロジェクト ページにいくつかの小規模な UI 変更を行いました。 管理者はモバイル アプリ管理 (MAM) ポリシーを作成することで、クリップボード制限、データ保護、デバイス セキュリティなどの、ユーザーの iOS や Android デバイスのセキュリティ制御を構成できるようになりました。 Jira Cloud および Confluence Cloud のモバイル アプリ用にポリシーを作成するには、次の手順を実行します。 1. Atlassian管理の項目から「セキュリティ」を選択します。 これは Atlassian Access サブスクリプションの一環として提供されます。 サンドボックスのデータ コピーについての情報をメールでお知らせします。コピーの成功や、サンドボックスの準備が整ったことをご確認ください。問題が発生した場合には問題の内容や次のステップが表示されるため、サンドボックスでの実験に比較的早く戻ることができます。 データをサンドボックスにコピーするには、組織の管理画面に移動し、[製品] > [サンドボックス] をクリックし、製品テーブルの [アクション] で [本番データをコピー] を選択します。プロジェクト ページ: UI の軽微な改善
モバイル アプリ管理 (MAM) ポリシーを作成
2. モバイルポリシー > モバイルポリシーの作成を選択します。サンドボックスのデータ コピーの情報を得る
Jira platform
課題ビューで、web リンクの名前の横に簡単な要約が表示されるようになりました。web リンクを含む課題に移動するか、課題に web リンクを追加してお試しください。web リンクの追加の詳細をご確認ください。課題ビュー: web リンクの簡単な要約
Jira Software
新しいデプロイ頻度レポートを追加しました。 このレポートは既存のデプロイ データを可視化して次のような情報を確認できるようにします。 レポートを表示するには、次の手順を実行します。 企業管理対象プロジェクト: [レポート] > [DevOps] セクションの順に移動します。 チーム管理対象プロジェクト: [レポート] > [概要] セクションの順に移動します。 [デプロイ] ページの [インサイト] パネルを更新し、過去 12 週間 (これまでは 4 週間) のサイクル期間の中央値を確認できるようにしました。つまり、インサイト パネルで確認できる中央サイクル期間は、サイクル時間レポートに表示される中央値と同じになりました。 企業管理対象プロジェクトでレポートを確認するには、[レポート] > [DevOps] セクションに移動します。チーム管理対象プロジェクトの場合、[レポート] > [概要] セクションに移動します。 ロードマップに、担当者を持たない課題のみを表示するフィルターを追加しました。 ボード ページの自動化メニュー (稲妻アイコン) に、選択した課題に対して実行できる手動ルールの一覧が含まれるようになりました。Jira プロジェクト レポート: デプロイ頻度レポート
プロジェクトのインサイト: インサイト パネルでサイクル期間の中央値を確認
担当者を持たない課題のみをロードマップに表示
自動化のメニュー: 選択した課題向けの手動ルール
Jira Service Management
カスタマーがポータルのリクエスト ビューのコメントでユーザーをメンションできるようになりました。ユーザーをメンションすると、メンションされたユーザーがリクエスト参加者としてリクエストに追加されます。誰かをメンションするには、コメント ボックスで "@" に続けて名前を入力します。 キュー ビューと課題ビューの両方でエージェントのエクスペリエンスを強化できるよう、サービス レベル合意 (SLA) 目標の表示方法を改善し、時間と日付を絶対的に表すようにしました。たとえば、完了済みや失敗済みの SLA について、今日、昨日、明日、または厳密な日付が表示されます。残り時間または経過時間、SLA 目標に向けたパーセント値を表示する、ツールチップも追加しました。 2021 年 8 月 30 日以降に Jira Service Management を初めて使う場合、現在自動化機能での置き換えが進められている、従来の自動化にアクセスすることはできません。既存のユーザーの場合、新しいサイトにサインアップすると、そこで従来の自動化を使うことはできません。既存のサイトの従来の自動化のエクスペリエンスは影響を受けません。従来の自動化の詳細をご確認ください。 UI の変更を行いました。グローバル カスタマー権限は、グローバルの製品設定の [設定] ページから移動しました。サイトのポータル専用カスタマーのアクセスを確認または変更するには、サイト管理者として次の手順を実行します。ポータルのリクエスト ビューのコメントでユーザーにメンション
SLA 形式の改善
Jira Service Management の新しいサインアップでは従来の自動化へのアクセスを廃止
ポータル専用カスタマーのアクセスの管理画面 (グローバル カスタマー権限) の UI の変更
Jira Work Management
スマート リンクにより、チームの作業を Confluence などの他のアトラシアン製品にハイパーリンクできます。単純に URL が表示されるのではなく、プロジェクトの作業をカレンダー ビューで確認できるようになりました。 ビジネス プロジェクトのカレンダーのリンクをエディタにペーストするだけで、スマート リンクが作成されます。リンクを目的の場所にペーストした時点では、インラインのスマート リンクがデフォルトとして表示されます。埋め込み形式のスマート リンクを表示するように変更するには、次の手順を実行します。 現在、リスト ビューでのグループ機能を段階的に適用しています。リスト内の項目を特定の属性でグループ化できます。作業方法に合わせて作業を整理および視覚化できます。たとえば、優先順位が高いタスクを選択してブロックされている課題がないことを確認したり、チームメンバーのワークロードをひと目で確認したりすることができます。 あらゆるユーザーが自身の好みに合わせて表示方法を制御できるため、リストのグループ化方法はユーザーごとに異なります。作業を次の単位でグループ化できます。 リスト内でのアイテムのグループ化方法の詳細をご確認ください。プロジェクトのカレンダーを Confluence などで表示
リストの項目をグループ化
Confluence
テンプレートはグローバルまたはスペーステンプレートが用意されています。 今までは、スペーステンプレートを使用するには、テンプレートがあるスペースへ移動して作成する必要がありましたが、今回の機能改善により、 異なるスペースのテンプレートを選択できるようになりました。 テンプレートを参照する機能は、新規ページの作成時に提供されます。現在のスペースのテンプレートを確認して利用するか、別のスペースを選択してそのスペースのテンプレートを参照できます。 テンプレートの選択後は、ページの公開前に [その他のアクション] (•••) メニューを選択して [移動] を選択することで、ページをいつでも別のスペースに移動できます。他のスペースのテンプレートを使用
Bitbucket
Bitbucket Cloud に水平方向のナビゲーションを追加しました。Jira や Confluence Cloud に倣い、グローバル ナビゲーションを左側の垂直バーから Bitbucket Cloud の上部の水平方向のバーに移動させています。この更新には次のものが含まれます。 新しい水平ナビゲーション バーを使用するには Labs から有効化してください。Bitbucket Community で詳細をご確認ください。 ナビゲーションにある製品スイッチャーを通じ、任意の製品から組織管理画面にアクセスできるようになりました。これにより、サイトや製品を横断してすべてのアカウントやセキュリティ ポリシーの管理を簡単に行えます。水平方向のグローバル ナビゲーション バーを公開
任意のアトラシアン製品から組織の管理画面に移動
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