新機能リリース 2021-04
Atlassian Cloud
管理対象のユーザーが組織の外部で製品を管理している場合に、組織管理者にメール通知が届くようになりました。組織管理者はそのままにしておくか、製品を組織に転送して管理下におくことができます。Atlassian Access をサブスクライブしている場合は製品の詳細情報も確認できます。詳しくは、Discover products your users administer をご参照ください。 Atlassian Access については弊社のドキュメントの Atlassian Guard 概要 をご覧ください。ユーザーが組織の外部で作成した製品を発見
Jira platform
新しい ステータス カテゴリ クイックフィルターを使って、プロジェクト内の課題をより素早く見つけられるようになりました。こちらの機能を利用するためにはプロジェクトのサイドバーの 課題 を選択します。 担当者、ステータス、およびタイプなどの既存の条件に加えて、To do、進行中、または完了のステータス カテゴリでの絞り込みを行えます。 担当者やステータスで リスト全体を表示を選択すると、これらのクイックフィルターで使用可能なオプションの一覧を表示できます。 検索結果が意図に合わないものだった場合、リセット を選択して検索条件を全てクリアできます。 ロードマップ上で現在と将来のスプリントを確認できるようになりました。コンテキストの切り替えや余分なクリックは不要です。 この追加のコンテキスト層により、エピックやスプリント間のつながりを簡単に管理して理解できます。見た目でわかりやすいだけでなく、生産性の実現にも役立ちます。スプリントの利用方法については、下記のドキュメントをご覧ください。 Advanced Roadmaps for Jira に、タイムラインで依存関係を作成および可視化するための機能を追加しました。 依存関係の線をドラッグ & ドロップするだけで依存関係を作成できます。詳細については 依存関係 ページをご確認ください。 タイムラインでの依存関係の表示方法を変えることもできます。デフォルトのバッジ、課題の依存関係の数を示す数字つきのバッジ、タイムラインで依存関係を持つ課題同士をつなげる線を選ぶことができます。Advanced Roadmaps for Jira での依存関係のさまざまな表示方法については 依存関係の監視 ページをご確認ください。 デプロイ ビューの カレンダー アイコンをクリックして、指定した範囲の期間のデプロイデータを抽出できるようになりました。詳しくは、デプロイの日付範囲の指定をご参照ください。プロジェクトの検索結果の絞り込みとリセット
ロードマップ: 現在と将来のスプリント
Advanced Roadmaps for Jira: 新しい依存関係機能
デプロイの日付範囲フィルター
Jira Service Management
プロジェクトで 重大なインシデント を使用している場合に、タイムラインでそれらのすべての履歴を表示できるようになりました。インシデントの進捗を追跡し、完了事項や、インシデントの解決に引き続き必要な作業を素早く確認できます。インシデントの タイムライン を表示するには、プロジェクト サイドバー > インシデント > 重大なインシデント の 進行中 または 過去 を選択し、確認したいインシデントのタイムライン列の 表示 を選択します。 ↓ インシデント コマンドセンター (Incident Command Center (ICC)) は、ユーザーやチームが重大なインシデントのスウォーミングを行えるようにする、動画および音声の通話ツールです。関連するチームと直接簡単にコミュニケーションを行えます。Jira Service Management の重大なインシデントのキューにある "コマンド センター" 列で 参加 または 開始 を選択して ICC に直接アクセスし、既存の ICC セッションに参加するか新しい ICC セッションを開始できます。 ↓ プロジェクト設定 > ナレッジベース で、複数のスペースを選択して、表示の権限設定やリンク解除がまとめてできるようになりました。Opsgenie: インシデント タイムラインを使ってインシデントの進捗を追跡
Opsgenie: 重大なインシデントのキューから インシデント コマンドセンター にアクセス
リンクされた複数のスペースをまとめて変更
Confluence
プロジェクトの開始、製品のリリース、社内発表などのために、ページやブログ投稿を特定のタイミングに公開する必要がある場合があります。カレンダーのリマインダーや付せんに頼る代わりに、Confluence で公開をスケジュールできます。 コンテンツを初めて公開するか既存のコンテンツを編集するかにかかわらず、••• > Schedule publish (公開をスケジュール) に移動することで、公開日時を設定できます。コンテンツが実際に公開されるまで、メンション先や、ページ、ブログ、またはスペースのウォッチャーに通知が送信されることはありません。 対象のページやブログが特定の日時に公開されるように設定されているのを明確化するため、公開 ボタンが スケジュール設定済み に変更されます。 ページの上部と最近のページ一覧でのページ タイトルの横に 公開をスケジュール済み のインジケーターが表示されます。 アンカーマクロが、新しいエディタと従来のエディタの両方で使用できるようになりました。ページまたはブログの公開タイミングを制御
新しいエディタでアンカーマクロを使用 リリース完了
ページまたはブログ投稿にターゲットを追加して、ページのその箇所にジャンプするようなリンクを作成できます。読者を特定の画像、表内の行、あるいは段落にジャンプさせるリンクが必要なときに便利です。
Bitbucket
改善点 サポート終了と機能の廃止 Webhook 送信に有効な IP アドレス Bitbucket Webhook が設定した宛先 URL に正常に送信されるようにするには、ユーザーに代わって確立するインターネットへの発信接続のための IP アドレス範囲を許可リストに追加します。IP の正確な一覧は、「Atlassian Cloud IP 範囲とドメイン」ページの「アウトバウンド接続」セクションにあります。Bitbucket Webhook の改善と更新
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