新機能リリース 2022-03
Jira platform
ダッシュボードを削除したあとに復元したい場合があるとの声を受け、ダッシュボードをすぐに削除するのではなくごみ箱に移動するオプションを追加しています。ごみ箱に移動されたダッシュボードは、60 日後に永続的に削除されるまでは復元できます。共有ダッシュボードの管理の詳細をご確認ください。 アトラシアンのリリース ノート エクスペリエンスを更新し、Jira 内に直接取り込みました。リリース ノートはコンテキスト依存になり、ご利用の Jira サイトに提供済みの機能に基づきます。 機能のお知らせ、改善、バグの修正、実験的な取り組みなどを確認できます。 1. 上部のナビゲーション バーから [ヘルプ] を選択します。ダッシュボード: ごみ箱からダッシュボードを復元
Jira の最新情報をヘルプ メニューから直接確認
2. [Jira での変更内容を確認する] を選択します。
Jira Software
ステークホルダーや同僚にロードマップを説明するときに、画像で説明できるようになりました。 画像 (.png) へのエクスポート機能を使うことで、Advanced Roadmaps でプランのスクリーンショットをエクスポートできます。スクリーンショットに含めたい課題をタイムラインに表示して、[共有] > [画像 (.png)] を利用します。 Advanced Roadmaps は、Jira Software Cloud のすべての Premium および Enterprise サブスクリプションに含まれます。 ご利用の Jira サイトに CI/CD ツールを連携済みで、ブランチ名、コミット メッセージ、およびプル リクエストに課題キーを含めたときに、リリース ページにデプロイ情報が表示されるようになりました。 新しい [デプロイ] 列には、課題のデプロイに成功したかどうかを示すアイコンと、デプロイ先の環境を表すラベルが表示されます。 バージョンの進捗を確認するためにリリース ページを利用する方法の詳細をご確認ください。 Jira Software で Fisheye-Crucible 連携をご利用のお客様向けに、開発情報の詳細ダイアログの [コミット] タブに新しく一括レビュー用のリンクを追加しました。各ファイルに対して個々のレビューを作成する変わりに、Jira 課題に関連付けられたすべてのコミットに対してレビューをまとめて作成できます。 方法は次のとおりです。 1. Jira 課題を開きます。 Jira のコード機能のページを更新し、次の操作のガイダンスを追加しました。 プロジェクト メニューの [コード] で利用を開始しましょう。 Advanced Roadmaps で、スプリント日付の場合と同様に、課題が割り当てられたリリースに基づいて課題のスケジュールを行えるようになりました。Advanced Roadmaps でのリリースに関連して、課題のスケジュールの詳細をご確認ください。 Advanced Roadmaps は、Jira Software Cloud のすべての Premium および Enterprise サブスクリプションに含まれます。 Advanced Roadmaps のタイムラインで課題の説明フィールドや課題タイトルを選択すると、エディタ ウィンドウが表示されます。ここでこれらのフィールドを編集し、[保存] を選択して変更をコミットできます。Advanced Roadmaps - プランの静的なスクリーンショット (.png) をエクスポート
リリース ページでデプロイ情報を表示
1 つの Jira 課題に関連付けられたすべての Fisheye コミットを一括でレビュー
2. [開発] パネルでコミット数を開いて開発ダイアログを開きます。
3. [コミット] タブで、Fisheye リポジトリを表示していることを確認し、[すべてのコミット用にレビューを作成] を選択します。Jira のコード機能の利用開始方法を確認
Advanced Roadmaps - リリースから日付を取得
Advanced Roadmaps - 課題の説明の編集
Jira Service Management
インシデントで関係者を確認および追加する方法を少し変更しました。インシデントの課題ビューで関係者数を直接確認できるようになりました。[関係者] を選択して、人を確認したり追加したりすることができます。ステークホルダーを追加して管理する方法をご確認ください。 プロジェクト管理者はセキュリティ上の目的に合わせ、カスタマーがメール通知から添付ファイルにアクセスする方法を選択できるようになりました。メールから添付ファイルをダウンロードするためにポータル認証を要求するかどうかを選択できます。 Jira Service Management のインシデントの機能を強化しました。各インシデントについて、Slack ワークスペースを接続して専用のチャット チャンネルを作成したり、インシデントの関係者にメールを送信して最新情報を伝えたり、インシデントを重大とマークして別のキューで表示したりできるようになりました。これらの機能の一部は自動的に表示されますが、一部は管理者が有効化する必要があります。 また、Opsgenie からインシデント情報を取得する [重大なインシデント] セクションを取り除き、課題ビューの上部から [重大なインシデントを作成] ボタンを取り除き、課題ビューの [詳細] セクションに [重大なインシデント] トグルを追加しました。インシデントのすべての変更をこのコミュニティ投稿でご確認ください。課題ビューで関係者の数を確認
メール通知からの添付ファイルの直接ダウンロードをカスタマーに許可
Jira Service Management のインシデントへの変更
Jira Work Management
自分にとって最も重要な情報が表示されるように、ボードに表示されるカードをカスタマイズできます。ボード上の課題のカードに表示される情報量を選択できます。 ボード上のカードに表示される情報を調整するには、次の手順に従います。 1. ボード ビューの画面の右上にある [その他] を選択します。ボード上のカードをカスタマイズする
2. [カードをカスタマイズ] を選択します。
3. 表示するフィールドの選択または選択解除することで、カードに表示する値を選択します。カードのフィールドはボード上で自動調整されます。
Confluence
アイディアをページとして書き始めたが、完成したらブログ投稿のほうが良いように思えるようなことがあります。一部のコンテンツにはほかのものよりも時間がかるため、切り替えを行うときには複数のオプションから選択できます。 ページを下書きとして保存し、その他のアクション メニュー (•••) を使用してブログとして投稿するか、必要な数だけ公開してからその他のアクション メニュー (•••) を使用してブログに変換することができます。 いずれのオプションも、対象のページを同じスペース内のブログ セクションに移動させます。ページに追加されたページ コメントやインライン コメントはページとともに移動されます。コンテンツがブログになったタイミングでそのようなコメントが不要になる場合は、最初にコメントを削除または解決できます。 一括アーカイブ操作で除外されたページのアーカイブを推奨する通知メールを追加しました。 ページとそのすべてのネストされたページ (ページ ツリーのブランチ全体) をアーカイブできますが、ブランチのすべてのページを含めることはできない場合があります。アーカイブを行うユーザーがネストされたページの表示権限を持っていなかったり、ネストされたページのアーカイブ権限を持っていなかったりする場合、それらのページはページ ツリーから残されます。 このようにページを "残してしまった" 場合、メール通知が送信され、ページを素早くアーカイブできる方法が提供されます。 あるページで最初に執筆を開始したユーザーが、そのページの仕上げに携わるとは限りません。複数のユーザーでコラボレーションを行っていた場合、それらのユーザーはすべで作成者であると考えます。これを受け、Confluence のページの作成者欄を見直し、ページ自体を作成したユーザーだけでなく、すべての共同作業者を含めるようにしました。 Confluence のアプリケーションリンクに以下の改善を加えました。 この変更は、アプリケーショントンネルと呼ばれる別の機能の一部であり、Atlassian Cloud と自己管理型製品を安全に統合できます。 Confluence のパーソナル スペースは、次のような作業が可能なユーザー専用の場所です。 スペースは閲覧制限が可能です。公開のままにしておけば、ほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えます。また、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。 パーソナル スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーのパーソナル スペースが作成されます。パーソナル スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。ページをブログ投稿に変換
アーカイブのおすすめページ
すべての共同作業者をページの作成者として表示
Confluence のアプリケーションリンクの改善
パーソナル スペースを自動的に取得
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