新機能リリース 2022-04
Jira platform
iOS でプッシュ通知を Time-sensitive に送信
iOS 用の Jira Cloud アプリでコラボレーションを素早く行えるようになりました。直接メンションと自分への割り当てのプッシュ通知が time-sensitive として送信されるようになったため、通知をスヌーズしている場合でも通知を受け取ることができます。Time-sensitive 通知の無効化はシステム設定で行います。
Jira Software
リリース ハブ: Bamboo のデプロイメント データの復元
リリース ハブで Bamboo のデプロイメント情報を非表示にしていた問題を修正しました。このため、Jira Software プロジェクトに Bamboo を連携していて、作業の整理にリリースやバージョンを利用している場合、バージョン内ですべての課題に対するデプロイメントを追跡できるようになりました。
デプロイメント データの確認方法は次のとおりです。
Jira Software プロジェクトに移動します。
プロジェクト メニューから [リリース] を選択します。
バージョンを選択します。
[Bamboo] 列を探します。
Jira 課題の開発パネルからコミットを作成
ご利用のソース コード管理ツールを Jira Software Cloud プロジェクトに接続している場合、Jira 課題ビュー経由でコミットを作成できるようになりました。課題キーをコピーするか、課題キーを含む git commit コマンドをコピーすることでコミットを作成するリンクが、開発パネルに表示されます。コミット メッセージを追加して変更をプッシュすると、コミットが Jira 課題にリンクされ、チームの全員が作業の追跡状況を把握できるようになります。
クラウド間移行により、データをサイト間で移動
1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。
組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。
Jira Service Management
ポータルのナレッジベース記事の外観を改善
カスタマーはポータルで、ナレッジベース記事をより幅広い画面で確認できるようになりました。幅を広めたことにより、記事が読みやすくなるだけでなく、記事内の画像や表のレンダリングも改善されます。
インポートされたオブジェクト タイプの命名規則を改善
Jira Service Management の Insight に CSV または JSON データをインポートするときに、そのデータを使用して新しいオブジェクト タイプを自動的に作成できます。この新しいオブジェクト タイプの名前がソース データのファイル名になるようにしました。
Jira Service Management の Insight へのデータ インポートの詳細をご確認ください。
Confluence
Confluence 解決済みのコメントの並べ替え
解決済みのコメント ダイアログにドロップダウン メニューを追加し、ユーザーがコメントを新しい順または古い順に並べ替えられるようにしました。コメントはデフォルトでは新しい順に表示されます。
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