新機能リリース 2021-05
Atlassian Cloud
Confluence アプリで表を直接作成および編集することで、あらゆるプロジェクトで勢いを維持しましょう。セルの追加または削除を簡単に行えるようにしました。Confluence Cloud iOS リリース 2.87.0
Jira platform
Jira Work Management は Jira Core Cloud の新しい名称であり、多くの新しい機能を追加したソリューションです。リックソフトでも、Jira Work Management のナレッジベース記事を随時公開していきますのでご期待ください。 新しい課題ビューのエディタで、説明やコメントに画像を追加するときに、画像に web リンクを追加できるようになりました。ユーザーが web リンクつきの画像をクリックすると、対象の URL が開かれます。 Jira 管理者が同じフィールド構成を何度も行う必要はなくなります。Jira 管理者は 1 つのプロジェクトの課題レイアウトをコピーし、同じ画面を使う別のプロジェクトに適用できるようになりました。 具体的に説明すると、Jira Software Cloud では、1 つの課題レイアウトを、同じ画面を使う別のプロジェクトにコピーできます。Jira Service Management Cloud の場合、1 つのリクエスト タイプのレイアウトを、同じ画面を使うほかのリクエスト タイプ (ほかのプロジェクト内のものを含む) にコピーできます。 エピックの課題を、作成日、キー、優先度、ステータス、担当者、およびランク (デフォルト) で並べ替えられるようになりました。任意のエピックに移動し、並べ替え ドロップダウンを選択してオプションをご確認ください。 新しい課題ビューでのコメントの表示方法についてのフィードバックをいただき、修正を行いました。古い順で並べ替えられたコメントでは引き続き、上に古いもの、下に新しいものが表示されますが、もっとも新しい 5 つが最初に表示されるようになります。常に View X older comment をクリックして古いコメントを確認できます。 プロジェクトのサイドバーで 課題 を選択し、検索を実行します。リスト ビューに切り替えて、検索結果で課題を開くことなく課題を更新できます。課題の行にカーソルを合わせ、その課題の その他 (•••) を選択して、操作を選択します。さらに、ドロップダウンからステータスを選択することで、課題のステータスを直接編集できます。 注: チーム管理対象プロジェクトで課題ナビゲーターを有効化していない場合、プロジェクト設定 > 機能 > 課題ナビゲーター を選択して有効化してください。 自動スケジューラーで特定の課題のみをスケジュールできるようになりました。 この新しい機能を使うには、プランの スコープ セクションのチェックボックスを使い、Advanced Roadmaps で自動スケジュールする課題を選択します。次に、自動スケジュールを通常の方法で使います。選択した課題にのみ機能が適用されます。 ユーザーが Advanced Roadmaps のタイムラインから課題の要約と説明フィールドを編集できるようになりました。 課題の詳細 の表示 ページで詳細をご確認ください。Jira Core が Jira Work Management に進化
新しい課題ビュー: 画像に web リンクを追加
新しい課題ビュー: フィールドの配置をコピーすることで複数のプロジェクトを構成する際の時間を削減
新しい課題ビュー: 1 つのエピック内で課題を並べ替え
新しい課題ビュー: コメントで最新の 5 つのコメントを常に最初に表示
検索結果で課題を開くことなく更新
Advanced Roadmaps for Jira: 選択的なスケジュール
Advanced Roadmaps for Jira: 課題の説明の編集
Jira Software
今までは、ストーリーポイントによる見積のみ可能でしたが、課題に 初期見積フィールド を追加し、作業にかかる時間を見積もることができるようになりました。入力した値を元に JQL で検索することも可能です。 下記の手順で、初期見積フィールドを追加します。 下記の手順で、時間での見積を有効にします。 初期見積フィールドに入力した時間の合計がバックログに表示されます。 ボード上では下記のように表示されますので、一目で確認できます。 チーム管理対象プロジェクトの見積もりに関しては、見積もりを有効にする をご参照ください。 ご利用のサイトで Jira と Confluence が有効化されている場合に、両方の製品へのアクセスを持つユーザーが Jira の プロジェクト ページ から使用して Confluence にアクセスし、ドキュメントやコンテンツを見つけられるようになりました。 ユーザーの製品アクセスの設定方法については、ユーザーの製品アクセスを変更する をご参照ください。 Jira Software の ページ 機能を プロジェクト ページ に変更し、より使いやすくなるよういくつかの改善を行いました。 プロジェクト ページ では、Jira Software プロジェクトを Confluence スペースに接続することで、すべてのドキュメントを 1 か所にまとめることができます。Jira Software と Confluence 両方の適切な権限を持つユーザーは プロジェクト ページ を使用して Confluence ページを作成し、プロジェクト ページ 上にドキュメントを表示できます。 Confluence をまだ利用されていない場合、管理者は プロジェクト ページ 機能から無料のトライアルを開始できます。チーム管理対象 (旧次世代) プロジェクト:時間での見積
ユーザーが プロジェクトページ から Confluence に参加可能
プロジェクト ページ の改善によって Jira と Confluence を接続
Confluence
ページのタイトルだけでは、そのページが探しているものなのかどうかわからない場合があります。スペースのサイドバーでページ名にカーソルを合わせると、最終更新日、ページの作成者、ページのコメントおよびいいね! 数などの詳細情報を確認できるようになりました。 この表示は、自身のユーザー設定で無効化できます。 Confluence のナビゲーションの 最近 メニューまたは ホーム ページでページやブログを表示したときに、コンテンツの編集を素早く開始できます。ページ名の横にある編集アイコンを選択して、編集画面を開くことができます。 ページの制限画面でユーザーの一覧を調べやすくしました。ユーザーの名の最初の文字に応じてアルファベット順で表示されます。 ご利用のサイトで Jira と Confluence が有効化されている場合に、適切な権限を持つユーザーが Jira のプロジェクト ページ機能を使用して Confluence にアクセスし、自身に関連するドキュメントやコンテンツを見つけられるようになりました。 1 クリックで新しいページを作成できます。エディタ内でテンプレートを参照または検索するか、空白ページで作業をすぐに開始できます。 アイディアをページとして書き始めたが、完成したらブログ投稿のほうが良いように思えるようなことがあります。 ページを下書きとして保存し、その他のアクション メニュー (•••) を使用してブログとして投稿するか、公開してからその他のアクション メニュー (•••) を使用してブログに変換することができます。 いずれのオプションも、対象のページを同じスペース内のブログ セクションに移動します。ページに追加されたページ コメントやインライン コメントはページとともに移動されます。コンテンツがブログになったタイミングでそのようなコメントが不要になる場合は、最初にコメントを削除または解決できます。 Advanced Roadmaps for Jira plan Confluence マクロを使用すると、Confluence ページに Advanced Roadmaps プランを埋め込めるようになります。ビジネスの目標が検討および追跡されるスペースでステークホルダーとの議論に参加し、作業の追跡状況を複数のプロジェクトおよびチームで共有しましょう。 詳細については、ロードマップの共有のドキュメントをご確認ください。 スペース ディレクトリは、自身がアクセス可能なすべてのスペースを確認したいときに使用します。ここで提供されるフィルターとアクションが更新され、ユーザーが必要なスペースを簡単に見つけられるようになりました。サイドバーでページ名にカーソルを合わせて情報を確認
コンテンツを素早く編集
スペースのページを異なる方法で確認 リリース完了
ページの制限画面に表示されるユーザー一覧をアルファベット順に
一覧で特定の人を探しているときに、その人の名前のアルファベットを使用して簡単に見つけることができます。一覧で不足している人を見つけるのも簡単になります。新しいスペースにランダムなアイコンを割り当て リリース完了
Jira のプロジェクトページから Confluence に参加可能
ユーザーは、サイト設定で許可されている場合にのみ、Confluence に参加したり、アクセスをリクエストしたりできます。サイト設定の詳細をご確認ください。コンテンツの作成方法をシンプルな方法に変更
ページをブログ投稿に変換
Advanced Roadmaps for Jira plan マクロ
スペース ディレクトリの変更
ここでスペースをウォッチしたりスター付きにしたりすることができます。スペースまたは製品管理者は、ここから各スペースにアクセスすることなく スペース設定 にアクセスできます。
Bitbucket
Standard および Premium の Bitbucket Cloud アカウントでの、リポジトリあたりのデプロイメント環境の数を、10 から 50 に増やしました。Standard および Premium アカウントでデプロイメント環境の制限を 10 から 50 に引き上げ
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