新機能リリース 2023-09
Atlassian Cloud
Atlassian Access の請求対象の管理対象アカウントを追跡
管理対象アカウントの CSV ファイルで、Billable という用語のより正確な説明を確認できるようになりました。Billable とは、管理対象アカウントが Atlassian Access サブスクリプションの請求対象であることを意味します。
管理対象アカウントの CSV ファイルに次の変更が表示されます。
-「Billable」列は、「Billable for Atlassian Access」に変わります。
Atlassian Access サブスクリプションの対象となる管理対象アカウントを確認するには、管理対象アカウントの CSV ファイルをエクスポートします。管理対象アカウントをエクスポートするには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
[ディレクトリ] > [管理対象アカウント] の順に選択します。
[アカウントのエクスポート] を選択します。
ダイアログが表示され、CSV ファイルのエクスポート準備が完了したらメールが送信される旨が通知されます。[エクスポート] を選択して続行します。
大量のアカウントがある場合、数分かかることがあります。メール内のダウンロード リンクは一意のもので、期限は 24 時間です。リンクを知っていれば誰でもファイルをダウンロードできます。リンクを受け取ったら、CSV ファイルをダウンロードして開くことができます。
「Billable for Atlassian Access 」は、管理対象アカウントの CSV ファイルに列名として表示されます。
メンバーが認証に API トークンを使用するかを制御
メンバーがユーザー API トークンを使用して組織の製品に対して API 呼び出しを行うことができるかどうかを制御できるようになりました。
この新しい API トークン設定を使用すると、メンバーの次の行為を許可またはブロックできます。
- 新しいユーザー API トークンを作成して認証する
- 既存のユーザー API トークンを使用して認証する
API トークンの設定を試すには:
admin.atlassian.comにログイン>セキュリティ > 認証ポリシー > 設定 > ユーザー API トークン
Jira platform
バックログに [さらに結果を表示] を追加
検索結果が表示されない場合に次の検索結果までスクロールする [さらに結果を表示] ボタンを追加しました。これによりバックログから検索結果を見つけやすくなります。
クイック検索で期間で絞り込み可能に
クイック検索に日付フィルターを追加します。特定の期間内に最終更新された課題をフィルタリングすることで、関連する課題をより早く見つけることができます。
リリースのすべてのコントリビューターを 1 か所で追跡
リリースに貢献しているすべての人をより明確に把握できるようになりました。リリースにリンクされた課題に割り当てられた担当者は、投稿者として表示されます。
リリースの投稿者を使い始めるには次の手順を実行します。
プロジェクトのサイドバーで [リリース] を選択します。
一覧からバージョンを選択します。
リリースの投稿者に関する最新情報を確認してください。
ワークフローのプロパティから jira.permission.browse を削除
ワークフロー プロパティの jira.permission.browse を削除します。これは、このプロパティによって適用されている権限がすべて機能しなくなることを意味します。機密情報の保護を継続するには、トランジション後に課題をプロジェクト ロールに制限してください。
カスタム ナビゲーションの配色がダークテーマに対応
ナビゲーション バーに明るいカスタムカラーを設定した場合、ダークテーマを使用しているサイト内のすべてのユーザーに対して自動的に変更されます。
ページ上で画像に枠線を追加
この新しく改良された機能は、Jira Software、Jira Work Management、および Jira Service Management で利用できるようになりました。画像の境界線を使用すると、追加のカスタマイズ オプションを使用してコンテンツと画像をより明確に分離できます。境界線のサイズを調整し、適切な色を選択して、必要な強調を加えることができます。
枠線を追加するには次の手順を利用します。
画像を選択してツールバーを表示させます。
四角いアイコンの付いた一番左のボタンを選択して、枠線を適用します。
アイコンの横にある矢印を利用して枠線をカスタマイズします。
不明なメールアドレスから作成された課題やコメントは、既定の報告者を使用
Jira 受信メール コンポーネントが更新されました。不明なメール アドレスからメールを受信し、送信者が Jira ユーザーではない場合、新しいユーザーは作成されなくなります。設定でデフォルトの報告者として選択した人は、電子メールから課題やコメントを作成するときに代わりに使用されます。
[チーム] フィールドからチームを作成可能に
Jira Software、Jira Work Management、Jira Service Management で利用できる新しいチーム カスタム フィールドを使用して、フィールド メニューからチームを作成できるようになりました。
次の手順で利用を開始します。
任意の問題に関するチーム フィールドを選択します。
提案リストの下部にある「チームの作成」オプションを選択します。
ダイアログを通じて新しいチームを作成します。
Jira をキーボードで操作する新しい方法を導入
あなたが必要とする唯一のショートカットを紹介します。
コマンド パレットを使用すると、キーボードを使用して課題の検索や更新、Jira 内での移動、テーマの切り替えなどを行うことができます。
以下を使用して、Jira のどこからでもコマンド パレットを開きます。
• Apple デバイスの場合はcommand(⌘) + K
• Windows デバイスの場合はCtrl + K
開始するための要件はありません。command(⌘) + KまたはCtrl + Kを試して探索を始めてください。これにより、Jira での作業がこれまでよりも速く簡単になることに気づくかもしれません。
ポータル ビューでフォームを展開および折りたたみ
Jira Service Management のポータル ビューが改善され、顧客がフォームを確認しやすくなりました。顧客はフォームを展開して確認および編集し、リクエストで別のフォームを確認したい場合はフォームを折りたたむことを選択できるようになりました。
Jira Cloud でコラボレーターとより安全に作業可能に
プライバシーとセキュリティを考慮しながら、プロジェクトの参照の権限 に従って、プロジェクト内のユーザーに、以下の項目で推奨ユーザーのリストを表示できます。
メンション
レポーター
ウォッチャー
カスタム ユーザー フィールド
カスタム マルチユーザー フィールド
ユーザーフィールド
承認者 フィールド
Jira Software
Jira の作業提案パネルを新たに更新
パネル全体の見栄えを良くするために、軽微なデザインの変更を加えました。何に取り組むべきかを確認できます。最も目立つ変更は、すべてのカードを選択できるようになったことです。
Jira ボードに移動して自身のアバターを選択します。パネルが開き、取り組むべき作業が表示されます。詳細を確認したいカードを選択してください。
トップレベルの計画テンプレートを新たにリリース
Premium のお客様が組織全体で仕事の計画を立て始めるのに役立つ、プロジェクト テンプレートを新たにリリースしました。トップレベルの計画テンプレート は、既存の Jira Software データを使用して、次の方法で組織の作業の概要を作成します。
エピックより上の課題階層レベルで、イニシアチブという事前設定されたプロジェクトを作成
上記のプロジェクトを課題ソースとして事前構成された計画を作成
既存のエピックを、新しく作成したイニシアチブに結び付ける方法を提示
このテンプレートについての詳細は、こちらのコミュニティ投稿を確認してください。
トップレベルの計画テンプレートを使用したプロジェクトの作成方法は以下の通りです。
Jira Software の任意の場所から、トップ メニューから[プロジェクト] > [プロジェクトの作成]を選択します。
左側の[ソフトウェア開発]タブ (デフォルトのタブ)で、トップレベルの計画テンプレートを選択します。
リリースにリッチ テキストのセクションを追加
リリースにリッチ テキストのセクションを追加できるようになりました。新しいセクションでは、テキスト、リスト、ハイパーリンク、日付、絵文字を表示できます。また、テキストを太字、斜体、色でフォーマットできます。
リリースにリッチ テキストを追加する方法
プロジェクトのサイドバーで [リリース] を選択します。
一覧からリリースを選択します。
[このセクションに名前を付ける] を選択し、見出しを入力します。
[ここにテキストを追加...] を選択して、本文を入力します。
リモート リンクの権限タイプを OAuth 資格情報ページに追加
OAuth 認証情報ページでリモート リンクの権限タイプを有効にしました。
[画面右上の歯車マーク]> [アプリ] の順に選択します。
左サイドバーから [OAuth 認証情報] を選択します。
新しい資格情報を作成または編集するときに、オプションからリモートリンクを選択できます。
GitHub が Jira のセキュリティ機能でサポートされるようになりました
GitHub からスキャンしたセキュリティ脆弱性を追跡し、重要なセキュリティ作業に 1 か所からアクセスできるようになりました。より広範なチームが計画と整理を行い、ステータスを可視化し、脆弱性をより迅速に修正できます。
GitHub の dependabot およびシークレット スキャン アラートによる脆弱性は、セキュリティ機能に表示されます。
次の手順で利用を開始します。
GitHub 管理者が GitHub for Jira を有効にし、すでにプロジェクトにセットアップされている場合:
プロジェクトのサイドバーから、「セキュリティ」に移動します。
最新の詳細については、脆弱性の表を確認してください。
Jira Service Management
既存のフォームを検索してリクエストタイプの設定ページから直接追加可能に
管理者は、これまでになく簡単にリクエストタイプにフォームを追加できるようになりました。
リクエストタイプの設定中に [フォームを追加] を選択すれば、最初にフォーム設定でフォームを関連付けることなく、プロジェクト全体のすべてのフォームを検索できます。追加したいフォームを選択するだけで、バックグラウンドで自動的にこのリクエストタイプに関連付けられます。
フォームを使用できる場所の詳細をご確認ください。
チャットで課題を解決してクローズ
エージェントは、チャットに接続されたプロジェクトの課題を Slack で解決できるようになりました。エージェントが解決状況を追加せずに課題をクローズできてしまう問題がこれにより修正されます。この問題により、「クローズされた」課題が間違ったキューに表示され、CSAT アンケートの送信が妨げられていました。
この問題に対応するため、エージェントは Slack で課題のステータスをクローズに変更した場合、解決策を選択することが必要になりました。Microsoft Teams をご利用のお客様に対するこのエクスペリエンスの修正はまもなく実施予定です。
Jira Service Management のアセットの削除制御を改善
アイテムの削除をより安全かつ簡単にするために、Jira Service Management のアセット機能をアップグレードしました。オブジェクトスキーマまたはオブジェクトタイプを削除したい場合には、最初にそれらの名前を入力することが必要になりました。属性と一括オブジェクトの場合は、確認のためにボックスをチェックする必要があります。
また、アクセスしやすいように [削除] ボタンを移動しました。オブジェクトスキーマとオブジェクトタイプの [削除] ボタンは、それぞれの設定ページにあります。
これらの変更により、誤ってスキーマを削除することが難しくなり、データをより安心して管理できます。
Jira Service Management アセットからスキーマを削除する方法の詳細を確認する
アセット機能用のオブジェクト スキーマ テンプレート
IT アセット、人材、施設用の 3 つの新しいオブジェクト スキーマテンプレートを使い、アセット機能の利用をこれまで以上に素早く始めましょう。これらのテンプレートには、ユースケースに基づくさまざまなオブジェクトタイプや属性が含まれているため、有用で効果的なデータベースの構築開始に役立ちます。
IT アセット管理データベースの作成方法の詳細をご確認ください。
詳細については、この機能のローンチに関するコミュニティ投稿をご確認ください。
この変更を使い始めるには、次の手順を実行します。
[スキーマを作成] を選択します。
テンプレートを選択し、[テンプレート使用]を選択します。
スキーマ名、キー、必要に応じて説明を入力し[スキーマ作成]を選択します。
オブジェクトの作成や属性の設定します。
カスタマー通知ログを導入
Jira Service Management のカスタマー通知ログを使用することで、プロジェクト管理者はカスタマーが受信しなかった通知を簡単に特定し、カスタマーが時間通りに通知を受信できるようにするために必要な措置を講じることができます。
カスタマー通知ログにアクセスするには、サービスプロジェクトに移動して、「カスタマー通知ログ」を選択します。
下図の赤枠内には、通知の名前、送信日、配信されなかった理由などの詳細が表示されます。
現在、カスタマー招待通知のみにログを導入しています。詳細は、こちらのコミュニティ記事を参照してください。
課題ビューでフォームの表示、編集、管理を改善
Jira Service Management の課題ビューが改善され、エージェントがフォームを確認しやすくなりました。
フォームを展開して確認や編集を行い、課題の別のエリアに焦点を当てたい場合はフォームを折りたたむことができます。
また、各フォームの ([...]) メニューに [フォームを内部向けにする] 機能が追加され、より簡単にアクセスできるようになりました。さらに、どのフォームが内部専用であるかがわかりやすくなりました。
すべての内部フォームは、内部コメントと同じパターンで黄色く表示されます。これにより、自身のチームだけが見ることができるものと、カスタマーが見ることができるものが明確になります。
課題でフォームを表示、追加、または編集する方法の詳細を確認する
Jira Work Management
Trello から Jira Work Management にデータをインポート
Trello インポーターを使用して、Trello データを Jira Work Management に直接インポートできます。インポーターは Trello アカウントから直接情報を引き出すため、データを正確に保ちながら時間と労力を節約できます。
チェックボックスのカスタム フィールドがリストビューで利用可能に
Jira Work Management のリストビューでチェックボックスのカスタムフィールドを表示して編集できるようになりました。これは、チーム管理対象プロジェクトおよび企業管理対象プロジェクトの両方で利用できます。
リストビューのチェックボックスカスタムフィールドを使用してプロジェクトをフィルタリングすることもできます。
Confluence
チームが Confluence に簡単にアクセス可能に
以前は、管理者ではない人は Confluence へのアクセスをリクエストする必要がありました。このリクエストは管理者にメールで送信され、管理者がリクエストを承認または拒否できます。
新たに、管理者ではない人が管理者にリクエストを送信しなくても Confluence を試せるようになりました。この場合、管理者にはメールおよび通知が届きます。
この変更は、無料サイトにいる人が無料の製品を試してみたい場合にのみ利用できます。Confluence を試すことができるのは一人だけです。他のユーザーを追加することはできず、管理者権限もありません。
つまり、必要なアトラシアン ツールに簡単にアクセスして無料で試すことができるようにするものです。
管理者は admin.atlassian.com にアクセスすることで、ユーザーおよび製品の権限をいつでも編集できます。
ライト テーマがデフォルトに
テーマ セレクターのオプションから「オリジナルのテーマ」を削除します。
「ダーク テーマ」または「ブラウザに合わせる」を選択していないユーザーのデフォルトのテーマは「ライト テーマ」になります。
公開リンクをスペースごとに管理可能に
サイトの公開リンクを管理する管理者のために、2 つ目のレベルの制御を追加しました。以前は、公開リンクをサイト上で許可するかどうかを決める制御は、グローバル権限に 1 つしかありませんでした。これは、すべてか全く無しかの切り替えだったため、制限がありました。公開リンクを許可すべきでないスペースが 1 つでもあれば、公開リンクを許可することは安全ではありませんでした。
今回のリリースでは、スペース レベルの制御を導入し、管理者がサイト上のどのスペースで公開リンクの使用を許可し、どのスペースでは許可しないかをより柔軟に設定できるようになりました。スペース レベルの制御は、[スペース権限] の [公開リンク] タブで見つけることができます。
(注: 現在、公開リンクはごく一部のお客様しか利用できませんが、今年後半に有料のお客様全員にロールアウトすることを目指しています)
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スペース レベルの制御に加えて、次の変更も導入します。
公開リンクはページの制限よりも優先される
公開リンクのトグルがオンになっているページで、ページの閲覧制限 (親ページから継承された制限を含む) に依存しているページをチェックして、その公開リンクにアクセスできないようにすることをお勧めします。変更が反映されると、それらの公開リンクにまたアクセスできるようになります。これを防ぐには、ページの公開リンクのトグルを手動でオフにする必要があります。
ページやその親ページの表示制限によって公開リンクへのアクセスがブロックされることは無くなります。公開リンクが設定されたページは、ほかの制限の影響を受けず誰でもアクセスできます。公開リンクの許可確認メッセージ
コンテンツを公に共有するのは安易に行うべきではありません。Confluence は、公開リンクを使用する際の重要なポイントにおいて、公開リンクで何をしようとしているのかをお客様が確実に理解する手助けをします。変更が加える際に意図的なものであることを確認できます。コンテンツが公開されるときの明確な視覚的表示とメッセージ
公開リンクのような機能においては、情報セキュリティが最も重要です。そこで、編集、共有、制限、表示のエクスペリエンス全体にインジケーターを追加して、コンテンツが公開されている際に明確に示し、公開されているものに取り組んでいることを確実に認識できるようにしました。
新しく作成されたスペースで公開リンクを許可するかを制御する
管理者は、今後作成されるすべての新しいスペースに対してデフォルトの公開リンク設定をどのように設定するか、またそれらのスペースでユーザーが公開リンクを使用できるように事前設定するかどうかを選択できます。
Confluence Premium : 20 個の新しい自動化コンポーネント
Confluence の自動化に、 12 個の新しいトリガーおよび 8 個の新しいアクション コンポーネントが追加されました。
スペース、製品、およびサイトの管理者は、コンポーネントを使用して、コンテンツを自動的に整理し、チームのワークフローを管理するルールを構築できます。自動化は Confluence Premium および Confluence Enterprise で利用できます。
ゲスト アクセスを管理する管理者向けフィルターを改善
サイトへのゲスト アクセスの管理に役立つ、管理者向けのフィルタリング エクスペリエンスが改善されました。
また、 [グループ内のゲスト] フィルターも追加されました。特定のゲスト グループのメンバーでゲスト リストをフィルタリングします。
たとえば、アトラシアンの管理部門に「acme-contractors」というゲスト グループがあるとします。[グループ内のゲスト] グループ フィルターからゲストに「acme-contractors」を追加すると、そのグループのメンバーであるゲストのみを集中的に表示できます。
フィルターを適用すると、簡単に監査したり、フィルター条件に一致するすべてのゲストを新しいスペースに割り当てるなどの一括アクションを実行したりできます。
[グループ内のゲスト] フィルターは [その他のフィルター] から見つけることができます。
フィルターにグループを追加する方法
[グループを選択] ドロップダウンを開きます。
グループの名前を入力して検索し、結果から目的のグループを選択します。
または、最近のグループから選択します。
フィルター フィールドには複数のグループを追加できます。 これにより、選択したすべてのグループに所属しているゲストの結果が表示されます。
テンプレート エクスペリエンスを向上
テンプレート ブラウザを使うときに、複数のカテゴリをフィルターとして選択 (または選択解除) できるようになりました。また、Featured と My Templates という 2 つの新しいカテゴリを導入しました。
上部のナビゲーションにある [作成] ボタンをクリックして、空白のページを開きます。テンプレート ブラウザーが右側に開きます。
入力を開始すると、テンプレート ブラウザーは非表示になります。テンプレートを変更する必要がある場合は、ブラウザーをもう一度開きます。右上の [その他のアクション] メニュー ([...]) から [テンプレートと文書のインポート] を選択します。
サイト内対象ページのエディター オプションの自動変換
サイト管理者は、サイト内の対象コンテンツを含むすべてのページで、従来のエディターから新しいエディターへの自動変換を有効化できます。これにより、対象ページの新しいエディターへのアップグレードがこれまでになく簡単になりました。
スペース管理の操作は次のとおりです。
[サイト設定] → [詳細設定] → [ページを自動的に変換する] に移動します。
[有効化] をオンにします。
コンテンツをより正確に公開および更新
ページおよびブログ投稿の公開と更新のエクスペリエンスを改善しています。
コンテンツを作成し、[公開… ]ボタンを押下すると、新しいモーダルが表示されます。
そこでは、次の設定ができます。
場所
ページやブログ投稿の保存先を選択します。アクセス
公開されたページやブログを閲覧または編集できるユーザーを確認または選択します。バージョンコメント
公開対象のページについて説明するバージョン コメントを追加します。これらのコメントは、後でページの履歴を確認する際に役立ちます。公開を予定
ページまたはブログを投稿する日時を事前に設定することが可能です。決まった日時にページまたはブログを自分で作成して投稿するという作業が省けます。次として公開
ページをブログ投稿に変換します。
場所とアクセス権を除き、公開ダイアログのフィールドはすべてオプションです。
エクスペリエンスの改善は、コンテンツの作成および配信に関して生じる不安を取り除くことを目的としています。ページがどこに配置されるか、公開時に誰が閲覧できるかについて、より高い透明性と制御をユーザーに提供することによって実現します。
より優れた機能を備えたスマート リンクの詳細
生産性向上を助けるため、スマート リンクをアップグレードしてより優れた機能を追加し、必要な情報が表示されるようにしました。
この変更には、新しいレイアウト、形状、色、フォントを含む、現代的なインライン、カード、埋め込み、ホバー表示ビューが含まれます。
これらの変更を確認する方法は次の方法で確認できます。
新しい Confluence ページを作成します。
URL をコピーまたは入力します。
リンクを選択します。
スマート リンク ツールバーからリンクの表示方法を変更します。
[公開] を選択します。
ディスプレイ上にマウスを移動し、リンク要素を操作します。
Confluence のメール設定を再設計
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