新機能リリース 2021-12
Jira platform
ユーザーの削除によって非公開フィルターが失われてしまうとのご意見をいただき、非公開フィルターと共有フィルターの両方について、所有者を変更できる機能を管理者に提供します。つまり、非公開フィルターの所有者がチームを離れても、その所有者を変更することで引き続きフィルターにアクセスできます。チームのフィルターを確認して所有者を変更するには、[Jira 設定] > [フィルター] にアクセスします。 コラボレーションのためにフィルターをコピーしたり再作成したりする必要はなくなりました。フィルターの所有者は編集権限をチームの任意のメンバーに付与できます。 特にワークフロー エディタを [プロジェクト設定] 以外の画面から開いた場合に、ワークフローの更新後にこの画面に強制的に移動させられるのは最高のエクスペリエンスではない場合がある、とのフィードバックをいただきました。ワークフローの更新後はワークフロー エディタに留まり、任意の場所にナビゲートできるようになりました。 Advanced Roadmaps の [すべてのプランを表示] ページの列を並べ替えられるようになりました。 Advanced Roadmaps で [すべてのプランを表示] ページを参照しているときに、お気に入りとしてマークしたプラン、プランのリードであるユーザー、プランの最終更新日に基づいてそれらを並べ替えることができます。 [リリース] タブにフィルターを追加しました。 リリースをリリース ステータスで絞り込んだり、テキスト検索を行ったりすることができます。 Advanced Roadmaps はすべての Jira Software Premium と Enterprise プランに含まれます。フィルター_管理者は非公開フィルターの所有者を変更してアクセスを維持可能
フィルター_編集権限で簡単なコラボレーションを実現
フィルターに移動し、[詳細] > [権限を編集] でお試しください。任意のアトラシアン製品から組織の管理画面に移動 リリース完了
チーム管理対象プロジェクトのワークフロー更新エクスペリエンスを改善
Advanced Roadmaps の [すべてのプランを表示] ページの改善
Advanced Roadmaps でリリースを検索
ダッシュボードの速度を改善 リリース完了
Jira Software
2021 年 12 月から、Jira バージョンのリリースに伴って Bamboo ビルドを実行するオプションを廃止するのを開始します。Bamboo と Jira Software の連携は引き続き動作しますが、ビルドの実行は Jira リリース経由ではなく Bamboo 内で直接行う必要があります。 プロジェクト ページを更新し、スペース全体ではなく 1 つの Confluence ページを接続できるようにしました。これを行うには、[別のスペースまたはページに接続] アイコン (2 つの矢印) を選択します。 ご利用の Jira Software プロジェクトが Bitbucket や Github のようなソース コード管理ツールに接続されているときに、Jira 課題から接続されたコード ツールにブランチを直接作成できるようになりました。 手順は次のとおりです。 1. Jira 課題に移動します。 提案される名前には課題キーが含まれ、これによってビルド情報が課題に自動的にリンクされます。 [デプロイ] ページの [インサイト] パネルを更新し、過去 12 週間 (これまでは 4 週間) のサイクル期間の中央値を確認できるようにしました。つまり、インサイト パネルで確認できる中央サイクル期間は、サイクル時間レポートに表示される中央値と同じになりました。 企業管理対象プロジェクトでレポートを確認するには、[レポート] > [DevOps] セクションに移動します。チーム管理対象プロジェクトの場合、[レポート] > [概要] セクションに移動します。リリースに伴う Bamboo ビルドのトリガーの廃止予告
プロジェクト ページ: プロジェクトをページに接続
Jira の課題ビューからブランチを作成
2. [詳細] タブの [開発] パネルで [ブランチを作成] を選択します。
3. 任意のソース コード管理ツールを選択するか、提案されたブランチ名をコピーしてブランチをローカルで作成します。プロジェクトのインサイト: インサイト パネルでサイクル期間の中央値を確認 リリース完了
ロードマップで日付をロールアップ リリース完了
検索条件をフィルターで保存 リリース完了
Jira Service Management
物理アセットの管理に役立つよう、Jira Service Management Cloud の Insight に QR コードの印刷機能を追加しました。印刷された QR コードを物理的なアセットに適用してスキャンすると、Insight でそのオブジェクトに関する情報をすばやく見つけられます。 [一括アクション] > [QR コードを印刷] を選択することで、複数のオブジェクトの QR コードを印刷できます。 [設定] > [製品] の[メールによるリクエスト]のDMARCの項目にDMARC受信メール認証でDMARCを有効化にするための機能を追加しました。 ヘルプ センターのリクエスト一覧で、複数のステータスやリクエスト タイプを横断してリクエストを絞り込むことができるようになりました。改善されたフィルタリング エクスペリエンスにより、お探しのリクエストをこれまで以上に簡単に見つけることができます。 インポート対象のオブジェクト タイプの命名を改善JSM Insight で QR コードを有効化
メール リクエスト設定ページの更新
改善されたフィルターにより、ヘルプ センターでリクエストを素早く発見
JSM でインポート対象のオブジェクト タイプの名前にファイル名を利用可能
Jira Service Management の Insight に CSV または JSON データをインポートするときに、そのデータを使用して新しいオブジェクト タイプを自動的に作成できます。この新しいオブジェクト タイプの名前がソース データのファイル名になるようにしました。
Confluence
スクロールや検索はもう不要です。ページ下部のコメント アイコンをタップすることで、コメント セクションに直接ジャンプできるようになりました。 Confluence サイトを横断して、アーカイブ済みのコンテンツを検索しやすくできるよう、高度な検索フィルターを更新して新しい [アーカイブされたコンテンツ] フィールドを含めました。アーカイブされたコンテンツはデフォルトでは検索結果に含まれませんが、それらを含めるように選択してお探しのものを見つけることができます。 一部のスペース設定を整理して名前を見直し、検索バーを追加しました。これにより、お探しの設定をより素早く簡単に見つけることができます。 新しいテンプレートを作るときや既存のテンプレートを編集するときに画像やファイルを追加できるようになりました。 画像やファイルは複数の方法でテンプレートに追加できます。テンプレートにファイルを直接ドラッグするか、/image または /file と入力するか、ツールバーの [ファイルと画像] ボタンを選択します。 (言語設定を日本語としている場合は、「/画像」「/ファイル」と入力してください。) 現在、1 つのページに複数の抜粋マクロを追加しても、1 つめの抜粋マクロのみが他のページを参照できます。これは、抜粋マクロはページ内で互いを区別する名前を持たなかったためです。 この変更により、抜粋マクロに名前をつけ区別できるようになりました。そのため、複数の抜粋マクロを含むページを作成し、かつ、他のページに含める抜粋を名前で参照して選択できるようになりました。Android アプリのアップデート v2.13
高度な検索でアーカイブ済みのコンテンツを簡単に発見
スペース設定のナビゲーションを改善
テンプレートに画像やファイルを追加
同じページからの複数の抜粋を含める
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