Jira Service Management 新機能リリース 2023-05

ハイライト

Jira Service Management のカスタマーにのみ通知を有効化しつつ、他の Jira 製品の通知を無効化できるようになりました。

画面の右上にある歯車アイコンに移動し、[システム] > [送信メール] の順に選択します。

送信メールが無効化されていると、Jira Service Management でのみメールを有効化するオプションが表示されます。

コンプライアンスとプライバシーのニーズがある場合は、Jira Service Management の安全な通知も有効化することをおすすめします。

サービスプロジェクトに追加されたカスタマーに誤ったアクセスが付与されるバグの修正を段階的に適用しています。

Jira Service Management のアセット機能のオブジェクトビューメニューで空の属性を非表示にすることで、ビューを簡素化できるようになりました。

各オブジェクトタイプは、空の属性を表示または非表示にするように構成できます。アセット機能ではユーザーごとに設定が記憶されます。

この変更の利用を開始するには、次の手順を利用します。

空の属性を再び表示するには、上の手順を繰り返してメニューで [空の属性を表示] を選択します。

Jira Service Management のアセット機能で大量の値があるときに、属性を簡単に編集および表示できるようになりました。

単一の属性に 20 個を超える値があるときに、一覧が折りたたまれ、値の総数を示すボタンになります。ボタンを開くと、属性を簡単に表示および編集できる詳細パネルが開きます。

ベアラートークンを利用して、セキュリティで保護されたデータを URL から Jira Service Management のアセット機能にインポートできるようになりました。このソリューションでは、ベアラー認証が導入されているセルフホスト型のファイルがサポートされます。

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