Jira platform 新機能リリース 2022-11
ハイライト
Marketplace アプリ用のカスタム フィールド名を "Legacy Assets" に変更
Jira Service Management の Insight の名前が近日中に Assets に変更されます (https://community.atlassian.com/t5/Jira-Service-Management-articles/Coming-Soon-Insight-Changing-to-Assets/ba-p/2068056 を参照)。これにより、Jira Service Management 内の既存の "アセット" カスタム フィールドの名前変更が必要になります。
変更内容
カスタム フィールド ラベル:アセットは"Legacy Assets" に置き換えられます
カスタム フィールド記述子:課題へのリンク アセットは、Marketplace アプリおよびレガシー アセット プラットフォームを介して利用可能なリンク アセットに置き換えられます。
他には何もありません - Assets プラットフォームは現在と同様に機能し続けます。
詳細については Developer Community の投稿をご確認ください。
サブタスクでのチーム フィールドの一括編集を無効化
サブタスクでチーム フィールドの一括編集を無効化します。一括編集オプションでサブタスクが選択された場合、チーム フィールドは "利用できないアクション" 配下に表示されます。この変更により、親課題のチームをデフォルトで継承しているサブタスクで作業を行う際に、ユーザーが意図せずチーム フィールドを編集してしまう自体を防ぎます。
Advanced Roadmaps - 監査ログに階層の変更を表示
次の内容を含む、Advanced Roadmaps の構成変更が Jira の監査ログに表示されるようになります。
プランを作成または削除したとき
スケジュール設定を変更したとき
課題ソースが追加または削除されたとき
除外ルールを変更したとき
Jira Software Cloud 内のアクティビティの監査の詳細をご確認ください。
Advanced Roadmaps - 除外ルール モーダルの改善
Advanced Roadmaps でリリースを利用する際に除外ルールを簡単に作成できるようになりました。
主にリリースを追加または除外する際を対象に、除外ルールのモーダルを改善しました。リリースをステータス (リリース済みまたは未リリース) で並べ替えられるようになったほか、いくつかの利用性の面での変更を行っています。
サイト インポート移行: 移行段階を選択するための新しいドロップダウン メニュー
サイト インポートでは、Jira Server のバックアップ ファイルをインポートして、Jira Server から Cloud に移行できます。インポートを実行するページをアップデートしました。新しいページには、移行ステージ (テストまたは本番) を選択するためのオプションのドロップダウン メニューが表示されます。移行ステージを選択することによって、お客様のデータに関する洞察が収集され、サイト インポートの信頼性の向上に役立てられます。
Advanced Roadmaps: タイムラインからラベルを作成
Advanced Roadmaps のタイムラインで計画を作成しながらラベルを作成できるようになりました。これまでは Jira 課題でラベルを作成する必要がありました。
プランの [ラベル] 列に新しいラベルの名前を入力し、表示されるドロップダウンから テキスト (新しいラベル) を選択します (以降の画像を参照)。
注意: 変更を Jira 課題に表示するには [変更を確認] ボタンを利用して変更を保存する必要があります。
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