Confluence 新機能リリース 2022-11

ページの作成に使われたテンプレートを発見

ページタイトル下の「(ユーザー名)が作成」の横にある署名部分を使い、ページの作成に使われたテンプレートを確認できるようになりました。

人気のテンプレートを発見できるため、自身のページの作成を素早く開始できます。

1. テンプレートで作成されたページに移動します。

2. 署名の "with a template" 部分にカーソルをあわせると、テンプレート名と説明を表示できます。

3. [View] を選択してテンプレート ブラウザでテンプレートを開き、[Use template] を選択して対象のテンプレートでページを作成できます。

ラベルを利用して整理された状態を維持

ユーザーは Confluence ラベルを利用し、ページをトピックごとに整理および発見できます。厳密なページ階層や複数スペースを超えてページを整理できるので、検索や自動化などのエクスペリエンスを強化するうえでも重要な要素です。

現在、ラベルの追加や他ユーザーによるページの発見を簡単に行えるよう、このエクスペリエンスのモダン化に取り組んでいます。

ページ下部で [+ ラベルを追加] ボタンを見つけていただけます。

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編集時にページやブログ投稿の変更内容の最終保存日時を表示

Confluence でページやブログ投稿を編集しているときに、ツールバーの右上のリアルタイム更新の部分でコンテンツの保存日時を確認できるようになりました。Confluence では進行中の作業が常に保存されるため、作業を残すためにページを公開する必要はありません。

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複数の人が同時に編集している場合、コンテンツの最終保存日時は変更実施者にかかわらず表示されます。