Jira Service Management 新機能リリース 2021-08
ハイライト
承認のソースとしてグループを使用できるようになりました。[全員]、[各グループからの最少人数]、[所属するグループにかかわらない最少人数]による承認を要求できます。 ワークフローの承認設定画面 Jira Service Management がクラウドにあるが、Confluence はサーバー環境にあるような場合に、Jira Service Management Cloud のナレッジベースに Confluence サーバーのサイトのスペースの記事を持ってこれるようになりました。 サービス プロジェクトでスペースを作成またはリンクするときに、Confluence のクラウドおよびサーバー サイトのスペースから選択できます。 Confluence サーバー サイトのスペースをリンクするには、アプリ リンクを使用してサーバー サイトを Jira Service Management Cloud にリンクする必要があります。詳細は下記のドキュメントをご確認ください。 Jira Service Management で変更リクエストを表示しているときに、Affected services [影響を受けるサービス] がオープンなインシデントの影響を受けているかどうかを確認できるようになりました。これらの警告は、課題ビューの Affected services [影響を受けるサービス] フィールドに表示されます。 ヘルプセンターのレイアウトをさらに制御し、サービス プロジェクトをカスタマーに表示する方法を管理できるようになりました。スターアイコンを選択して、重要なプロジェクトをさらに目立たせたり、人気度やアルファベット順でプロジェクトを並べ替えして、カスタマーが必要な情報を素早く見つけられるようにします。 Jira サイト管理者は、アプリ固有のパスワードの代わりに OAuth を使用してカスタムの Google メール アカウントを追加できるようになりました。詳細は カスタム メール アカウントの追加方法 をご確認ください。グループに承認を依頼 リリース完了
Confluence サーバー サイトのスペースをナレッジベースに接続 リリース完了
変更リクエストの影響を受けるサービスのオープンなインシデントを確認
ヘルプセンターでサービス プロジェクトを整理してハイライト
OAuth を使用してカスタムの Google メール アドレスをセットアップ
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