Jira Service Management 新機能リリース 2021-09
ハイライト
グローバルカスタマー権限は、グローバル製品設定の「設定」ページでは利用できなくなりました。代わりに、サイト管理者としてサイトのポータルのみのカスタマーアクセスを表示または変更することができます。下記の手順で、ポータルのみのカスタマーの一覧ページへアクセスできます。 非アクティブなサービス プロジェクトをアーカイブすることで、整理された状態を保ちましょう。プロジェクト タイプに応じ、Jira 管理者やプロジェクト管理者は、サービス プロジェクトおよび関連するすべてのリクエスト、キュー、SLA、およびレポートをアーカイブできます。プロジェクトをアーカイブするには、サービス プロジェクトのディレクトリに移動して ••• > [アーカイブ] を選択します。プロジェクトのアーカイブの詳細をご確認ください。 コーチのクイックスタートリンクを更新しました。Jira Service Management を離れることなく、開始するためのヘルプ記事を読むことができるようになりました。クイックスタートのリンクを選択すると、ヘルプパネルが開き、関連するヘルプ記事が表示されます。 タスクに複数の記事が関連付けられている場合、リンクはアトラシアン サポート ウェブサイトの関連記事に移動します。 有効な課題キーを含む外部メールを課題へのコメントとして追加できるようになりました。外部メールからコメントを有効化する方法をご確認ください。 Jira Service Management プロジェクトを誤って削除してしまった場合、回復不可能なデータ損失が発生します。そのようなお客様からの懸念を受け、サービス プロジェクトの削除時の安全策として、サービス プロジェクトに対してもゴミ箱の提供を開始しました。Jira 管理者やプロジェクト管理者は、サービス プロジェクトをゴミ箱に移動してから 60 日以内であれば復元することができます。 詳細はプロジェクトをゴミ箱に移動/復元をご確認ください。 プロジェクトをゴミ箱に移動するには、トップメニューバーのプロジェクト > 対象のプロジェクトの右側のドット > ゴミ箱に移動 を選択します。 プロジェクトをゴミ箱から復元するには、右上の設定 > プロジェクト > 復元したいプロジェクトの右側のドット > 復元 を選択します。 2021 年 8 月 30 日以降に Jira Service Management を初めて使う場合、現在自動化機能での置き換えが進められている、レガシーの自動化にアクセスすることはできません。既存のユーザーの場合、新しいサイトにサインアップすると、そこでレガシーの自動化を使うことはできません。既存のサイトの従来の自動化のエクスペリエンスは影響を受けません。詳細はレガシーの自動化とはをご確認ください。カスタマーポータルのみの顧客アクセス(旧:グローバルカスタマー権限)を管理するための UI 変更
Jira Service Management Premium: サービス プロジェクトのアーカイブと復元
コーチの操作性向上
外部ユーザーによるメール経由のコメントを許可 リリース完了
Jira Service Management プロジェクトのゴミ箱と復元
Jira Service Management の新しいサインアップでは従来の自動化へのアクセスを廃止
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