Jira Software 新機能リリース 2022-02
ハイライト
Jira でのリリース エクスペリエンスを改善し、情報を整理して、ページのレイアウトに軽微な変更を加えました。 新しいエクスペリエンスは機能面ではこれまでと似ていますが、メンテナンス性や今後の新機能の追加を考慮してコードを書き換えました。 また、Jira バージョンをリリースするときに Bamboo ビルドをトリガーするオプションを削除しました。Bamboo と Jira Software の連携は引き続き動作しますが、ビルドの実行は Jira リリース経由ではなく Bamboo 内で直接行う必要があります。Bamboo ビルドの手動実行について、詳細をご確認ください。 [ビュー設定] メニューにある新しい [課題の表示範囲] 機能を使い、タイムラインに表示する完了済みの課題の数を定義できます。 完了済みの親レベルの課題について、直近の 1、3、6、9、または 12 か月のものを表示するようにタイムラインを設定します。完了済みのすべての親レベルの課題を非表示にすることもできます。 ワークフロー エディタで新しいステータスを追加したときに、それをボード列にそのまま割り当てられるようになりました。新しいステータスを非表示にすることも、列にドラッグアンドドロップしてボードとバックログで表示されるようにすることもできます。 ワークフローでステータスを管理する方法の詳細をご確認ください。 ご利用の Jira Software プロジェクトが Bitbucket や Github のようなソース コード管理ツールに接続されているときに、Jira 課題から接続されたコード ツールにブランチを直接作成できるようになりました。 手順は次のとおりです。 1. Jira 課題に移動します。 提案される名前には課題キーが含まれ、これによってビルド情報が課題に自動的にリンクされます。 自分にとってもっとも重要に集中できるようにしましょう。ロードマップ ビューを表示しているときに、課題をコンポーネントに基づいて絞り込めるようになりました。 ロードマップ ビューでの課題の絞り込みの詳細をご確認ください。 ご利用の Jira Software Cloud サイトが、OAuth を使用している自己ホスト型ツールと統合されている場合、ツール用の権限を追加または削除することで OAuth 資格情報の権限を編集できるようになりました。新しい権限を追加すると、その権限によって生成される種類のデータ (例: デプロイ情報) の送信を開始するためのアクセス権がツールに付与されます。権限を削除すると、その権限によって付与される種類のデータを送信するためのアクセス権がツールから取り消されます。Jira Software Cloud での OAuth 資格情報の作成に関する詳細をご確認ください。 OAuth 資格情報の編集方法は次のとおりです。 1. Jira にログインし、[設定] > [アプリ] の順に選択します。Jira Software プロジェクトのリリース エクスペリエンスを改善
完了済みのエピックのための新しいロードマップ設定
チーム管理対象プロジェクト: ワークフロー エディタを離れることなく新しいステータスをセットアップ
Jira の課題ビューからブランチを作成
2. [詳細] タブの [開発] パネルで [ブランチを作成] を選択します。
3. 任意のソース コード管理ツールを選択するか、提案されたブランチ名をコピーしてブランチをローカルで作成します。ロードマップ ビューでコンポーネントで絞り込み
オンプレミス ツール用に Jira の OAuth 資格情報の権限を編集
2. サイドバーで [OAuth 資格情報] を選択します。
3. [操作] の 3 点アイコン メニューで [権限を編集] を選択します。
4. 権限を更新して追加または削除し、[保存] を選択します。
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