Jira Service Management 新機能リリース 2023-04
ハイライト
ナレッジベース記事の作成にテンプレートを利用
ナレッジベースでの記事の作成にテンプレートを利用できるようになりました。このようなテンプレートは、ナレッジベースを横断して一貫性のある記事を作成したいときに便利です。
アセットに接続された課題を絞り込み
アセット機能内のオブジェクト ビューに機能を追加しました。この変更の前は、オブジェクト ビューの接続された Jira 課題パネルには、未解決の接続済み課題のみが表示されていました。今後は結果を次のようなフィールドを使用してカスタマイズできます。
JQL フィルターを適用するドロップダウン
解決済みの課題を表示/非表示にするチェックボックス
接続された課題の要約と説明フィールドを絞り込むテキスト入力
インシデントからインシデント事後レビューを作成し、チームとの共有用にエクスポート
インシデント事後レビュー (PIR) プロセスの管理を改善し、公開後はチームに簡単に共有できるよう、PIR に新しい機能を追加しました。
インシデントの詳細情報から PIR を作成
インシデントが解決済みか、クローズ済みか、まだオープンであるかにかかわらず、インシデントの詳細画面の [PIR を追加] ボタンを利用して PIR を作成し、作業を開始できます。これによって対象のインシデントが PIR にプライマリ インシデントとしてリンクされ、インシデントの概要が確認できるようになります。概要部分はインシデントの更新に合わせて更新されます。
インシデントのアクティビティ
[アクティビティ] セクションでは、プライマリ インシデントのすべてのアクティビティを確認できます。このボタンはプライマリ インシデントのバーで見つけられます。アクティビティは、プライマリ インシデントに新しいアクティビティが追加されるのに合わせて常に更新されます。
PIR をチームと共有
アイコン バーの [アクション] メニュー (...) に移動していずれかのエクスポート オプションを選択し、PIR を PDF、Word、XML、または Confluence ページ (接続済みの Confluence サイトがある場合) に変換できます。このエクスポートにはプライマリ インシデントの説明、概要、および詳細情報と、PIR の説明が含まれます。
ヘルプ センターの新しい統合認証エクスペリエンス
Jira Service Management のヘルプ センターでの新しい統合認証エクスペリエンスを紹介します。ログインとサインアップを 1 つのページにまとめることで、新規カスタマーと既存のカスタマーに対し、直接的かつ動的な、コンテキストに基づくパスを提供し、ヘルプやリクエストのより迅速な送信を支援できます。
ご不明点は ヘルプデスク (要サポートサービス契約)までお問い合わせください。
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