ページ制限とは

Confluence Cloud では特定のユーザーやグループに対して、ページの閲覧や編集制限を個別に設定することができます。

「スペース権限」の「制限」が有効になっているユーザー/グループです。

※1：組織管理者および製品管理者は ” 管理者キー ” を発行して、制限付きコンテンツにアクセスできます。（Premium プラン以上限定機能）

「管理者」に関しては以下をご参照ください。

ページ制限の種類と内容

ページ制限は「親ページ」とその配下に存在する「子ページ」で制御内容が異なります。うっかり誤ってしまいがちなポイントなのでご注意ください。

カテゴリ	概要

カテゴリ	概要
このスペースの全員が編集可	制限なし
このスペースの全員が表示可能、一部のユーザーのみが編集可能	「編集」を一部のユーザー / グループに制限する
特定のユーザーのみが表示または編集可能	「閲覧」「編集」を一部のユーザー / グループに制限する

カテゴリ	概要

カテゴリ	概要
親の全ユーザーが表示および編集可能	親ページを閲覧できる全ユーザーが「閲覧」「編集」ができる
親の全ユーザーが表示可能、一部のユーザーのみが編集可能	親ページを閲覧できる全ユーザーが「閲覧」できるが、「編集」は一部のユーザー / グループに制限する
特定のユーザーのみが表示または編集可能	親ページを閲覧できるユーザーの中から、「閲覧」「編集」を一部のユーザー / グループに制限する

ページに制限を付与する方法をご案内します。制限の種類によって「鍵」のアイコンの UI が異なります。

運用が長期化されると、スペース上の各ページに何の制限が付与されているのかが分からなくなってしまうことがあるかもしれません。そのような時は以下の画面で状況を確認してください。