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Jira Cloud|困りごと解決事例

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Jira Cloud|困りごと解決事例

Jira を利用中のお客様からよく寄せられる運用面での困りごとを解決できる機能の一例をご紹介します

※ 2025 年 1 月時点の情報です

 

 


課題の起票や入力を面倒がられている

 

ユーザーが課題の起票や入力を面倒と感じていると、Jira の利用浸透は進みません。課題起票や入力を容易にする機能と、Atlassian Intelligence( AI )を活用した効率化が有効です。

 

方法 1 :フォーム機能で起票する

フォーム機能を使うと、ブラウザ上の入力欄に必要項目を入力するだけで簡単に起票できます。ユーザーは直感的なインターフェースを通じて手軽に入力ができるため、ツールの利用が促進されます。

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▼おすすめ解説動画▼

 

方法 2 :( AI 機能)課題作成を効率化する status:Premium

Atlassian Intelligence( AI )を使うと、課題作成を効率的に処理し、時間と労力を大幅に節約できます。

コンテンツ生成と変換

 

生成とトーン変換.gif
  • 課題の説明欄に、自然言語で指示を与えるだけでコンテンツを自動生成します

  • 文章の要約や、非開発チーム向けにカジュアルな文章にするなどトーンを変換することもできます

 

作業ブレイクダウン(子課題を提案)

 

子課題提案.gif
  • 親課題の情報に基づいて、子課題またはサブタスクを自動生成します

  • 適切な粒度と作業内容が提案されるため、作業計画の参考にもなります

 

課題のリフォーマット(課題の説明を改善)

 

リフォーマット.gif
  • 長文で書かれた課題の説明欄を、分かりやすく構造化された文章へフォーマットします

  • 見出しでセクション分けし、並列の内容を箇条書きにすることで、ユーザは内容をより理解しやすくなります

 

 

 

ユーザーに入力を促すために、こちらの運用もおすすめです。

ユーザー向けマニュアルを整備する

入力、運用マニュアルをしっかり整備することで、誰でも同じように業務を進められるようになり、利用の促進がされます。

ユーザーが入力しやすい構築設計にする

入力フィールドに対して詳細な説明を画面上に表示したり、よく使われる選択肢を既定値として設定したりすることができます。

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課題作成画面でユーザー向けに説明を表示する

 


課題の期限切れが多く発生している

 

課題の期限管理には、担当者へリマインドする機能の活用とボード設定による視覚表示の改善が有効です。

 

方法 1 :フィルターの配信登録や自動化でリマインドをする

指定されたスケジュールに従い、期限が迫っている課題について担当者にメールやコメントで通知することが可能です。期限が近い課題を確認する手間を省き、確認側と受け手に発生する心理的負担を取り除くことができます。

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期限が近い課題を抽出するフィルターを配信登録する

 

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自動化によるメンション付きコメントの追加

 

毎日午前 9 時に、期限まで 2 日以内で未解決の課題に対して担当者メンション付きでコメントを追加する

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トリガー

毎日午前 9 時(日本時間)で設定します。
JQL 欄には、「プロジェクト XXXX で、期限が 2 日以内且つ未解決の課題」を呼び出す JQL を入力します。
例:duedate <= endOfDay("+2d") and resolution is empty and project = XXXX order by duedate ASC

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アクション

担当者をメンションするコメントを入力します。
例:[~accountId:{{assignee.accountId}}] さん 本タスクが未完了です。状況をマネージャーに報告してください。

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自動化は、Free/Standard プランによって、月ごとの実行回数の制限が異なります。

 

方法 2 :ボード設定で期限が近い課題を見やすくする

ボード設定のクイックフィルターを使うと、期限が迫っている課題を抽出して表示することが可能です。注目すべき課題を絞り込み表示することで、作業者は重要な課題を見落とすことなく作業を進めることができます。

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課題の期限切れ防止の取り組みには、こちらの運用もおすすめです。

ボードを見ながらチームミーティングをする習慣をつける

ボードを確認しながら定例ミーティングを行うと、誰がどの作業を実施中か、今どのような状態かを共有しながら話し合うことができます。課題の期限切れの前に問題に気が付き、チームで対処することができます。

 


課題の必ず入力してほしい項目に漏れがある

 

必ず入力すべきフィールドへの入力漏れには、自動化による値のセットとワークフローの高度な設定が効果的です。

 

方法 1 :自動化でフィールドに値をセットする

自動化で任意のタイミングでフィールドに値をセットすることが可能です。必ず行う作業を自動化することで、入力漏れの防止と作業工数の削減に繋がります。

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進行中トランジション後に、開始日に当日の日付を自動入力する

 

AI で自動化ルールを作成する

複雑な自動化ルールを、自然言語で簡単に作成できます。

自動化AI作成.gif

 

方法 2 :ワークフローの高度な設定で、フィールド入力をチェックもしくは入力を促す画面を表示する

ワークフローをカスタマイズすると、作業の抜け漏れを防止し作業効率を向上させることができます。

トランジション時にフィールドの値をチェックし、空の場合は、トランジションを失敗させエラーメッセージを表示する

 

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トランジション時に任意の画面をポップアップ表示させ、フィールドの入力を促す

 

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▼おすすめ解説動画▼

 

 


プロジェクトの進捗状況や問題を把握しにくい

 

プロジェクト管理のための機能を活用することで、各タスクの進捗や問題点を一目で把握できるようになります。

 

方法 1 :タイムライン機能

タイムラインは、プロジェクト全体を小さいタスクとマイルストーンに分割し、それぞれに締め切りを割り当て、プロジェクトの開始から完了までの全体スケジュールを管理します。プロジェクト計画の精度を上げ、製品価値の向上に繋げることに役立ちます。

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▼おすすめ解説動画▼

 

 

方法 2 :プラン機能 status:Premium

プランは、複数プロジェクトを横断して時系列で管理できるため、各チームの個々の作業が他チームにどのような影響を与えるかを把握し、プロジェクト全体の進捗管理が行えます。

標準搭載のタイムラインではエピックを起点に 2 階層まで表示できますが、プランでは最大 5 階層まで表示可能です。また、チームのリソースを考慮した自動スケジュール機能により、個々の作業期限を網羅的にチェックし、効率的に調整作業が行えます。

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複数プロジェクトを横断した管理

 

 

Jira Cloud 版 「プラン」 機能ご紹介セミナー

機能の詳細はカスタマーサクセスによる定期セミナーでご案内しています。

 

方法 3 :WBS ガントチャート status:アプリ

WBS ガントチャートは、複数のプロジェクトをガントチャート形式で進捗を把握し、遅延しているタスクを即座に確認し調整することができるウォーターフォール開発向けのアプリです。タスクは階層制限なく親子関係を結ぶことができ、ベースラインやイナズマ線、テンプレートなどの機能が拡充しています。

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インサイト機能を使うと、プロジェクトの進捗における問題をボード上で見つけることができます。

インサイト機能

インサイトは、カンバン/スプリントボード、バックログの各ビューから確認することができます。注目すべき課題、遅延課題やスプリントの進捗状況を表示し、チームの作業を支援します。

 


コンテンツ公開後に誤りが発覚し、修正の手間が発生する

 

作業の手戻りを未然に防ぐためには、ワークフローに承認ステップを追加することが効果的です。

方法 1 :企業管理対象ソフトウェアプロジェクトで承認ワークフローを実装する

企業管理対象ソフトウェアプロジェクトのワークフローをカスタマイズし、次ステップへトランジション可能なユーザーを権限指定することができます。コンテンツ公開前にレビュアーがチェックするステップを追加することで、事前に間違いを発見しやすくなります。

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※ ブログはデータセンター版の画面で解説していますが、クラウド版でも同様に設定可能です

 

方法 2 :チーム管理対象ビジネスプロジェクトの承認ワークフローを使う status:Premium

ワークフローの承認機能を利用すると、承認者による「承認」操作を業務フローに組み込むことができます。承認者は専用の画面で、確認作業を迅速に実行できます。

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承認タブと課題詳細画面

 

※ 承認ワークフローは、企業管理対象サービスプロジェクトでも設定可能です

 

プロジェクトテンプレートにある「ビジネスプロジェクトの承認を管理する」などのテンプレートを使うと、承認プロセスが設定された状態のワークフローを利用することができます。

承認テンプレート.png

 

▼おすすめ解説動画▼

 

 


開発方針が会社戦略に沿っているかを別ツールで確認するのが面倒だ

 

課題の上位階層とプラン機能を使うことで、組織全体の戦略に基づいて複数のプロジェクトを管理することができます。

 

方法 1 :課題の上位階層とプラン機能で管理する status:Premium

開発製品の方針が、年単位で決定する会社戦略と一致しているかを確認するために、別ツールで確認するのは手間がかかります。そこで、エピックより上位レベルの階層を追加すると、会社戦略を課題として管理できるようになります。メンバーは Jira で常に会社戦略を意識して業務を行うことができ、効率的にプロジェクトを進められます。

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上位の課題階層設定

 

 

そして課題の上位階層とプラン機能を使うことで、作業が会社戦略に沿っているかの確認作業が迅速になり、戦略的な方向性を維持したプロジェクト計画ができます。

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プランビュー

 

組織全体で Jira を使う場合は、目標機能がおすすめです。

目標機能のご紹介

目標機能は、異なる場所で行われているチームの活動を結びつけるハブとして機能し、メンバーが意見を述べたり進捗を報告したりするために利用されます。また、各チームの目標が会社や部門の目標に沿って設定されているかを確認できます。

 


必要な情報を検索するのに時間がかかる

 

必要な情報をすぐに見つけられるようにするには、検索性を向上させる機能の活用と不要な情報の整理が有効です。

 

方法 1 :( AI 機能)JQL を自然言語から作成する status:Premium

高度な検索条件である JQL を自然言語で簡単に作成できるため、別のブラウザ画面で JQL の解説ドキュメントを参照する手間がなくなります。

JQL自動生成.gif

 

方法 2 :課題をグルーピングする

課題をラベルやコンポートネントなどで分類し、情報を整理することで作業効率が向上します。

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方法 3 :古くなったプロジェクト/課題をアーカイブする status:Premium

不要になったプロジェクトや課題をアーカイブすると、プロジェクト一覧画面や検索対象から除外されるため、効率的に検索できます。

 

 

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プロジェクトのアーカイブ
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課題のアーカイブ

 

 

 

 

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