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Jira Cloud|フィルターの作成と活用

Jira Cloud のフィルターの運用方法と配信登録に関してご案内します

※ 2024 年 4 月時点の情報です

 

 

「フィルター」は JQL を使用します。先に以下をご確認ください。

 

あわせて確認.png

 


フィルター保存

 

Jira Cloud では 検索条件をフィルターとして保存してさまざまな用途で活用できます。特に課題検索の場合は、高頻度で使用する検索条件はフィルターとして保存しておくことで、該当課題に素早くアクセスすることができます。
また、各プロジェクトごとに既定のフィルター(システムフィルター)のご用意もありますのでご確認ください。

 

<フィルターの保存方法>

まずはフィルターを保存してみましょう。

手順:

  1. “ 課題一覧画面 ” で任意の検索条件を指定する > 「フィルターを保存」を押下

  2. “ フィルターを保存 “ 画面で任意のフィルター情報を入力※1 > 「保存」を押下

    ※1:フィルターの閲覧 / 編集に制限を設けることが可能です

 

フィルター_01.png

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=s_8TONyQ9Lg

 

 

<フィルターの管理画面>

作成済みのフィルターは以下の画面上で管理できます。例えば「スター付きフィルター」にするか否か、フィルターの編集や複製、削除なども実施可能です。また「フィルターを作成」を押下すると課題一覧画面に遷移します。

 

 

 


配信登録

 

Jira Cloud の「サブスクリプション」は、特定のフィルター条件を決まったスケジュールでメール配信する機能です。配信先は ” 自分もしくは任意のグループ宛て ” で選択可能です。例えば、重要な課題が作成された際や、期日が迫っている課題情報をチームメンバー宛に配信することで、情報を迅速に把握するかつ作業の抜け漏れを防ぐ運用はいかがでしょうか。是非ご確認ください。

 

<配信登録方法>

新規で配信登録する方法をご案内します。

 

 

 

 

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