ダッシュボードとは

Jira Cloud の「ダッシュボード」はプロジェクトの各種状況を視覚的に確認できる機能です。
ダッシュボード上に配置する様々なガジェットにより、課題の進捗状況をグラフや表でビジュアル的に確認することができます。

ダッシュボードを使用する

ダッシュボードを作成しましょう。

手順：

※1：ダッシュボードの閲覧者 / 編集者はプロジェクト単位やグループ、ロール、特定のユーザーが指定できます。

ダッシュボードにガジェットを追加し、カスタマイズしましょう。
ダッシュボードはレイアウト変更が可能です。また、ガジェットで使用するデータにはフィルター情報 ^※2が使用できます。

おすすめのガジェットと利活用例をご案内します。

ガジェット名	概要	参考画像はクリックすると拡大されます

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自分の担当課題	ダッシュボードを表示しているユーザーに割り当てられている、すべてのプロジェクトのすべてのオープンな課題を表示します。
課題カレンダー	期限に基づいて、カレンダー形式で課題を表示します。予定の空き状況が一目でわかります。
スター付きフィルター	よくアクセスするフィルターをお気に入りに入れておくと、一目でフィルターの結果（課題数）がわかり、ワンクリックでフィルターにアクセスできます。
検索結果の絞り込み（フィルターの結果）	フィルターの検索結果が表示されます。状況を一目で確認したいときに便利です。

ガジェット名	概要	参考画像はクリックすると拡大されます

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アクティビティストリーム	自身やチームメンバーの最近のアクティビティ概要を一覧表示します。
課題の統計	プロジェクトまたはフィルター内の課題を、指定したフィールドで統計を表示します。「解決した課題の統計を表示」をいいえに設定することで、現在進行中の課題の担当者ごとの負荷割合を可視化することができます。
円グラフ	プロジェクトまたはフィルター内の課題を、指定したフィールドでグラフ化します。元のフィルターで日付を絞ることで、「今月起票された課題タイプの割合」などを抽出することが可能です。
2 次元フィルター	フィルターに基づいて表形式のデータを表示します。ステータスと担当者の 2 次元にすることで、「課題の統計」よりも細かく課題の分類が可能です。