Jira Cloud 製品と Jira Server/Data Center 製品の機能比較表を記載します。

Jira Cloud 版と Jira Server/Data Center 版の機能比較

	Jira Cloud	Jira Server/Data Center
独自 SMTP サーバーへの変更	（Cloud Internal SMTP serverを利用）
リスナーの追加
ログとプロファイルの構成	△ (監査ログは出力可能)
アプリケーションリンク	（「3-legged OAuth」が自動構成される）「2-legged OAuth without impersonation」はサポート (Bitbucket やBamboo との接続で利用) 「2-legged OAuth with impersonation」はサポートしていない	（認証方法は選択できる）
email テンプレートのカスタマイズ	△　（Jira Core/Software は不可、Jira Service Management は可能）
添付ファイルの無効化	（デフォルトでは添付ファイルは有効）	（デフォルトでは添付ファイルは有効）
添付ファイルの保存ディレクトリの指定		（UIからは変更不可. OSの機能を使うことで変更可）
外部ユーザー管理	Atlassian Access を使用すれば可能 G Suiteとの連携は可能
フィールドでの HTML/Javascript の利用	△（セキュリティのため、非推奨. Wiki markup利用を推奨）
データのインポート	CSV Trello JSON Jira Server、または他の Jira Cloud インスタンス	CSV JSON 同一バージョンの他 Jira Server インスタンス
ワークフローのインポート (XML)	△（Atlassian Marketplace で公開されているもののみ）
メールの受信 (POP / IMAP/ ファイルシステム)	（POP3 /IMAP /POP3S /IMAPS をサポート）	（POP3 /IMAP /POP3S /IMAPS をサポート）
アプリ（アドオン）の導入	Atlassian Cloud 対応のアプリ（アドオン）のみ	サーバー、またはデータセンター対応版のみ
SSL 中間証明書の追加		（JVM の key store に追加して対応可）
LDAPの利用	Atlassian Accessを使うと可能. Okta OneLogin Azure AD Google Cloud PingFederate
Jelly スクリプトの実行
システム管理者権限	△ （制約付き）	制約なし
テキストガジェットの利用べーべー
ベース URL	https://xxxxxx.atlassian.net の形式	自由に設定可