2.3、ページを編集する
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ページを編集する
作成したページはあとから編集できます。「2.2、新しいページを作る」で作ったページを開いてみてください。
パーソナルスペースに作成したページは、パーソナルスペースのホーム画面左側にある「ページツリー」に表示されています。もし、作成したはずのページが表示されていないときは、表示されていない下の階層にページが作成されたのかもしれません。新しく作成したページは、そのときに表示されていたページの子ページになります。サイドバーの「ページツリー」をクリックして、作成したページを探してください。
お目当てのページを表示できたら、画面の右上の方に並んでいるメニューの「編集」をクリックします。
あなたが編集できるページには「編集」ボタンが表示されています。「編集」ボタンが表示されていないページは、編集できないように制限がかかっています。
「編集」ボタンをクリックすると、ページを新しく作成するときと似た画面が表示されています。よく見ると、画面の右下が少し違っています。「更新」ボタンをクリックすると、ページの編集内容を保存して公開します。「閉じる」ボタンをクリックすると、ページの編集内容を保存するのは同じですが、公開はせず下書きとして保存します。
それでは、ページの内容を少し編集して、「閉じる」ボタンをクリックしてみましょう。
編集画面が閉じ、ページの表示画面に戻りますが、編集内容は表示されていません。また、画面には「公開できませんでしたか?」というメッセージが表示されています。このメッセージでは下書きが保存されたことを表現しています。「大丈夫、わかりました!」をクリックしてメッセージを閉じましょう。
そのままページの「編集」ボタンをクリックすると、先程まで編集していた内容が再度表示され、作業を再開できます。もう少しページの内容を更新してから、今度は「更新」ボタンをクリック(図2.37)します。
今度は以下のように変更内容が表示されました。
ページの変更履歴を確認する
実は、Confluence でページを編集すると、誰が、いつ、どのように変更したのかの履歴が保存されます。この機能を利用すると、誰がどのようにページを編集してきたのか履歴を確認したり、間違って編集してしまったときには以前のバージョンに戻したりすることができます。
変更履歴を確認するには、ページタイトルの下に表示されている編集日時をクリックするか、またはページの右上にある「…」をクリックして表示されるメニューから「ページ履歴」をクリックします。
編集日時をクリックしたときは、現在のページとそのひとつ前のバージョンとの相違点が比較表示されます。
「ページ履歴」メニューをクリックしたときは、それまでの編集履歴が表示されます。
どちらの画面でも、画面の右上の方にある「ページの表示」をクリックすると、通常のページに戻ることができます。
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