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人間は必ずミスをするものです。もしかしたらあなたも、Confluence にログインするときにパスワードを間違えたり、あるいは「1.3、パスワードを変更する」の手順で変更したパスワードを忘れたりするかもしれません。

CAPTCHA

Confluence にログインするとき、パスワードを3 回（既定の設定）間違えると、ユーザーがロックされ「CAPTCHA」と呼ばれる一種のパズルに回答しないとログインできなくなります。この画面で気をつけていただきたいのは、「パスワード」と「CAPTCHA」画像の単語の両方を入力しないとログインできない点です。CAPTCHA 画像の単語を間違えると再入力を要求されますが、このときにパスワードとCAPTCHA 画像の単語の両方がクリアされている点に注意してください。パスワードも再入力しないと、CAPTCHA 画像の単語が正しくてもログインできません。

パスワードとCAPTCHA 画像の単語を正しく入力すると、Confluence にログインできます。ログインできない場合は、パスワードかCAPTCHA 画像の単語のいずれかが間違っています。CAPTCHA 画像の単語は、CAPTCHA 画像の左側にある矢印アイコンをクリックすると別の問題に切り替えられます。自分の読み取りやすいと思う単語で挑戦してください。

それでもログインできない場合は、パスワードが間違っているのかもしれません。そのときは「パスワードを忘れた場合」の手順でパスワードをリセットします。

パスワードを忘れた場合

Confluence にログインするためのパスワードを忘れてしまったときは、自分の手でリセットできます。ログイン画面で、「ログイン」ボタンの右側にある「パスワードを忘れた場合」リンクをクリックします。

「パスワードを忘れた場合」画面が表示されるので、ログインするときのユーザー名、またはConfluence に登録してあるあなたのメールアドレスを入力し「メールを送信」ボタンをクリックします。しばらくすると、あなたのメールボックスに「アカウントパスワード」というタイトルのメールが届きます。そのメールの中にパスワードをリセットするためのリンクが記載されているので、メールや画面の指示に従って操作してください。

なお、「パスワードを忘れた場合」リンクからパスワードリセット用のメールを送信しても、メール内のリンクをクリックしなければパスワードはリセットされません。

どうしてもログインできないときは

それでもログインできないときは、Confluence 管理者に相談してみてください。あなたがログインするときに使うユーザー名か、Confluence に登録されているメールアドレスがわかれば、Confluence 管理者がユーザーの状態を確認し、必要に応じてCAPTCHA 設定のリセットや、パスワードの再設定を行ってくれます（いまのパスワードを調べることはできません）。

ただし、Confluence 管理者に問い合わせると時間がかかることがあるため、なるべく「パスワードを忘れた場合」の方法で、あなた自身の手でパスワードを再設定することをおすすめします。

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