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3.6、ウォッチ

3.6、ウォッチ

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Confluence の利用者があなた以外にも増えてくると、さまざまな人がいろいろなページを更新します。それはおそらく、あなたが想像するよりもずっと高い頻度になるでしょう。あまりにもたくさんのページが頻繁に更新されるようになると、手動ではいつどこが更新されたのか追いきれなくなってきます。

そこで、あなたが重要だと思うページやスペースでは「ウォッチ」機能を使ってみましょう。ウォッチするように設定したページやスペースの内容が変更されると、あなたのメールアドレス宛てに通知メールが届くようになります。最近の賢いメールサービスによって「迷惑メール」に分類されないよう注意は必要ですが、これで重要なページやスペースの変更を見逃すことはなくなります。

ウォッチを設定するには、次の手順で操作します。

  1. ウォッチしたいページを開く。
  2. 画面の右上の方にある、瞳のアイコンをした「ウォッチ」をクリックする。


  3. 「ページのウォッチ」「このスペースのすべてのコンテンツをウォッチ」チェックボックス(図2.78)で、自分のウォッチしたい方にチェックを入れる。


  4. ウォッチアイコンが「ウォッチ中」(図2.79)と表示されていることを確認する。

スペースをウォッチする場合は、スペース内のすべての変更について通知が届くことにご注意ください。頻繁に更新されるスペースをウォッチすると、それだけ通知もたくさん届きます。場合によっては、必要な通知を見逃してしまうかもしれません。

また、通知が届くのは、直接ページなどを編集した場合に限られます。例えば、あなたがウォッチしているページに「子ページ表示」マクロが配置されていて、子孫ページを階層表示しているとします。このとき、そのページの子ページが新しく作成されても通知は届きません。ページを開くと新しく作成されたページが「子ページ表示」マクロに追加表示されますが、あなたがウォッチしているページは変更されていないからです。

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