ガント カラム設定
設定画面へのアクセス
ガント表示時の右上の歯車アイコン → このガントの設定を開く → カラム
標準カラム
WBSガントチャートに標準で用意されているカラムの幅と初期表示状態を設定します。
設定は下記の手順で行います。
- 画面右側の「編集」ボタンをクリックする。
- 表示されたダイアログ内で各カラムの幅と表示設定を変更する。
- 「更新」ボタンをクリックする。
なお、各カラムの設定変更可否は以下の表の通りです。
カラム | 幅の変更 | 表示/非表示の変更 |
---|---|---|
WBS番号 | ||
警告 | ||
プロジェクト / バージョン / チケット | ||
キー | ||
担当者 | ||
作業割合 | ||
優先度 | ||
ステータス | ||
開始日 | ||
終了日 | ||
期間 | ||
手動モード | ||
進捗率 | ||
期限 |
追加カラム
作成日時や解決状況などのシステムフィールドやカスタムフィールドなど、標準設定ではWBS上に表示されないフィールドを追加で表示・編集することができます。追加フィールドは標準カラムの後ろに表示されます。
追加できるカラム
システムフィールド
下記のシステムフィールドがWBSに追加できます。
フィールド | 編集 |
---|---|
報告者 | |
影響バージョン | |
修正バージョン | |
作成日 | |
更新日 | |
コンポーネント | |
セキュリティレベル | |
ラベル | |
初期見積 | |
消費時間 | |
残余見積 | |
解決状況 | |
プロジェクト | |
環境 | |
投票 | |
ウォッチャー | |
説明 | |
作業比率 |
カスタムフィールド
全てのカスタムフィールドが追加可能ですが、WBSガントチャートが認識できる(表示・編集を正しく行える)フィールドタイプは下記の通りです。
フィールドタイプ | 編集 |
---|---|
日付ピッカー | |
日時ピッカー | |
数値フィールド | |
テキストフィールド (1行) | |
テキストフィールド (複数行) | |
URLフィールド | |
テキストフィールド (読み取り専用) | |
バージョンピッカー (単一バージョン) | |
バージョンピッカー (複数バージョン) | |
ユーザーピッカー (単一ユーザー) | |
ユーザーピッカー (複数ユーザー) | |
スプリント (Jira Software) |
カラムを追加するには
下記の手順で表示するカラムを追加します。
- アドオンのWBSガントチャートセクション内にあるカラムを選択する。
- 「追加するフィールド」プルダウンから追加するフィールドを選択する。
- 「追加」ボタンをクリックする。
カラムを編集するには
下記の手順でカラムの設定を編集します。
- 編集するフィールドの操作行にある「編集」をクリックする。
- 編集ダイアログ内の項目を編集する。
- 「更新」ボタンをクリックする。
各項目の内容は下記の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
フィールド | カラムに設定されるフィールド。 |
タイプ | WBS上に表示する際のタイプ。
|
編集 | 可にするとWBS上で編集することが可能に。 読み取り専用のものは可にすることはできない。 |
幅 | WBS上に表示される初期状態のカラム幅。 |
表示・非表示 | WBS上に初期状態で表示するか、非表示にするかを設定。 |
幅と表示・非表示は、初期状態を設定します。
ユーザーが変更した場合は、標準フィールドと同様にその変更が優先されます。
カラムの順番を変更する
表示順を変更したいフィールドの操作行にある「前へ」、または「後ろへ」をクリックします。フィールド一覧の順番の通りにWBS上に表示されます。
表示カラムを削除する
削除したいフィールドの操作行にある「削除」をクリックします。フィールド一覧から削除されるとともに、WBS上にも表示されなくなります。
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