WBS部分

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選択行を対象としたメニューを表示するには

WBSの行(タスク)上で右クリックをすることで、選択行を対象に操作を行うためのコンテクストメニューが表示されます。

ただし、「プロジェクト / バージョン / チケット」列の名称部分のリンクテキスト上での右クリック時は、ブラウザ標準のメニューが表示されます。

WBSの展開状態を変更するには

個別に展開・折り畳みするには

「プロジェクト / バージョン / チケット」列にある黒三角をクリックすると、タスクの展開、折り畳みを切り替えることができます。
黒三角がないものは、子タスクが存在しないことを示しています。

子タスクをまとめて展開・折り畳みするには

  1. 展開、または折り畳みしたいタスクを右クリックする
  2. 全て展開、または全て折畳みを選択する

全体を展開・折り畳みするには

  1. 操作バーにある表示をクリックする
  2. 全て展開、または全て折畳みを選択する

WBSの並び順を変更するには

指定の並び順で並び替えるには

並び替えたい項目のヘッダーをクリックします。
1 回目のクリックで昇順、2 回目のクリックで降順に並び変わります。
※親が同じものの中で並び変わります。

任意の並び順で並び替えるには

ドラッグ&ドロップによる並び替え

ドラッグ&ドロップで任意の場所にタスクを移動させることができます。

操作バーによる並び替え

以下の手順で移動させることができます。

  1. 移動させたいタスクを選択する
  2. 操作バーの編集をクリックする
  3. 上へ移動、または下へ移動を選択する

操作バーによる並び替えは、ノードをまたいだ移動はできません。

ショートカットによる並び替え

以下の手順で移動させることができます。

  1. 移動させたいタスクを選択する
  2. Alt + ↑(Mozilla系ブラウザーの場合、Alt + Shift + ↑)、またはAlt + Mozilla系ブラウザーの場合、Alt + Shift + ↓)をキー操作する

ショートカットによる並び替えは、ノードをまたいだ移動はできません。

任意の並び順の注意点

ドラッグ&ドロップ、上下移動により任意の並び順を作成すると、WBS番号は即時に自動的に振り直されます。
なお、カラムの昇順・降順によるソートでは、WBS番号は変更されません。任意の並び順の表示に戻したい場合は、WBS番号(ヘッダーでは#表示)でソートしてください。

指定の並び順を任意の並び順に反映させるには

以下の手順で指定の並び順を任意の並び順(WBS番号)に反映させることができます。

  1. 操作バーにある編集をクリックする
  2. WBS番号(#)を振り直すを選択する

カラムの表示を変更するには

カラムの幅を変更するには、カラムの右端をドラッグ操作します。
また、カラムを非表示にするには、ヘッダーメニューのカラムサブメニューのチェックを外します。
ユーザーがカラムの幅・表示/非表示の変更をした場合、幅・表示/非表示をサーバーに保存し、次回アクセス時に状態を復元します。

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