WBSガントチャートを表示するには

トップナビゲーションバー

JiraのトップナビゲーションバーにあるWBSガントチャートを利用します。
現在のWBSガントチャート、ガント、フィルター、最近のプロジェクトの中から表示したいガント、フィルター、またはプロジェクトを選択します。

フィルターには自分の担当課題（未解決）とお気に入りフィルターが表示されます。

フィルター、または最近のプロジェクトに表示される項目が 6 件以上になった場合、6 件目以降は表示せず、代わりにさ らに表示…が表示されます。

このメニューを選択すると、フィルター、および最近のプロジェクトを一覧にした画面が表示されます。
この一覧の中にあるフィルター、またはプロジェクトをクリックすると、WBSガントチャートが表示されます。

ガントはすべてのガントを表示を選択することでガントの一覧が表示されます。

このガント一覧でガント名をクリックすると、WBSガントチャートが表示されます。

URL

URLを直接入力することで、WBSガントチャートを表示することができます。

自分の担当課題（未解決）を表示する場合

※Jiraがhttp://localhost:8080/で動いている場合

指定フィルターを表示する場合

※Jiraがhttp://localhost:8080/で動いている場合

指定プロジェクトを表示する場合

※Jiraがhttp://localhost:8080/で動いている場合

プロジェクト閲覧画面

プロジェクトナビゲーションのWBSガントチャートをクリックします。

課題閲覧画面

課題閲覧画面のWBSガントチャートにあるこの課題をWBSガントチャートで見るをクリックします。

課題閲覧画面からWBSガントチャートを表示すると、指定した課題がハイライト表示されます。

モードを変更するには

以下の手順でモードを変更することができます。

1. 操作バー内のをクリックする
2. モード内の標準、またはチケットテンプレートを選択する 

チケットテンプレートモードになると、操作バーの背景が黄色になります。

課題詳細を表示するには

ガントチャートが初期表示されている部分に、課題詳細を表示することができます。

課題詳細を表示するには、以下の2つの方法があります。

• WBS上のチケット名称をクリックする
• tのショートカットキーを入力する

また、課題詳細を非表示にしてガントチャートを表示するには、以下の2つの方法があります。

• 課題詳細の右上の×ボタンをクリックする
• tのショートカットキーを入力する

なお、課題詳細から課題を編集すると、WBSに反映されます（一部項目を除く）。

初期表示を変更するには

WBSガントチャートを開いたときに、ソート順や表示期間、チケットの展開状態をどのように表示するかをユーザーごとに決めることができます。

初期表示の設定を変更するには、ユーザー設定を使用します。
ユーザー設定についてはこちらを参照してください。

前回の表示状態を復元する

ソート順や表示期間、チケットの展開状態のほかに、表示開始日付も前回WBSガントチャートを表示したときと同じ状態で表示されます。

下記設定に従い表示する

ソート順と表示期間は設定の通りに表示されます。
また、チケットは全て折り畳まれた状態で表示され、表示開始日付は今日日付になります。

言語を設定する

WBS Gantt-Chart for Jiraの言語は、Jiraのユーザープロファイルで設定された言語と同じ言語に自動的に設定されます。
ただし、WBS Gantt-Chart for Jiraで利用できない言語が設定されている場合は、英語に設定されます。