ストーリーポイントを使った工数管理や予実管理

はじめに

アジャイル開発では、価値を最大化するために、スプリントごとに計画を立てます。
短いサイクルで計画を立てるには、各スプリントの実績をすばやく振り返る必要があります。

本ドキュメントでは、
Jira Softwareにおける、ストーリーポイントを使った工数管理や予実管理をご紹介します。


アジャイル開発での工数管理や予実管理


バックログで工数見積もり

バックログにたまったストーリーチケットにストーリーポイントを割り当てます。

スプリントを計画すると、

  • スプリントの合計ストーリーポイントを表示
  • 過去のスプリント実績から、適正ストーリーポイントをサジェスト

して、精度の高い見積もりをサポートします。


バックログ


スプリント計画



バーンダウンチャートで予実を可視化

スプリントを開始すると、

  • カンバンボードで進捗確認
  • バーンダウンチャートで予実を可視化

することができます。

常に進捗を可視化して、タスクの柔軟な追加や進捗遅れのサポートを可能にします


カンバンボー


バーンダウンチャート


ベロシティグラフでチームキャパシティを数値化

スプリントを完了すると、

  • スプリントレポートで振り返り
  • ベロシティグラフでチームキャパシティを可視化

することができます。

レポートはすべて自動で作成されるので、すばやくスプリントを振りかえり、
次のスプリント計画に生かすことができます。


スプリントレポート


ベロシティグラフ

まとめ


このように、Jira Softwareではスプリントの計画から実施、完了まで
工数管理や予実管理をサポートします。

そして、アジャイル開発チームの効率的な稼働を生み出します。

アジャイル開発には、ぜひJira Softwareでプロジェクト管理をお試しください!

リックソフト株式会社 は、日本でトップレベルのAtlassian Platinum Solution Partnerです。
大規模ユーザーへの対応実績が認められたEnterpriseの認定をうけ、高度なトレーニング要件をクリアし、小規模から大規模のお客様まで対応可能な実績を示したパートナー企業です。


Copyright © Ricksoft Co., Ltd. プライバシーポリシー お問い合わせ