２－１．接続アプリケーションの設定

１．設定画面を開きます。

右上にある歯車のアイコンをクリックします。

２．アプリケーションマネージャを開きます。

画面左のメニューより、プラットフォームツール＞アプリケーション＞アプリケーションマネージャをクリックし、画面を開きます。

３．アプリケーションマネージャの右上にある「新規接続アプリケーション」と書かれたボタンをクリックし、設定画面を開きます。

４．新規接続アプリケーションの設定を行います。

設定項目を入力後「保存」ボタンをクリックします。保存後「次へ」のボタンをクリックし、接続アプリケーションの設定一覧画面を開きます。

	項目	分類	設定値

	項目	分類	設定値
1	接続アプリケーション名	基本情報	任意の文字列（例、Jira）
2	API 参照名	基本情報	任意の文字列（例、Jira）
3	取引先責任者メール	基本情報	任意のメールアドレス（例、ご自身のメールアドレス）
4	OAuth 設定の有効化	API（OAuth設定の有効化）	OAuthの設定の有効化のチェックボックスをチェックします。この項目をチェックしない場合、「コールバック URL」、「デジタル署名を使用」、「ファイルを選択」、「選択したOAuth範囲」の設定項目は表示されません。
5	コールバック URL	API（OAuth設定の有効化）	任意のURL（例、https://example.com ）
6	選択した OAuth 範囲	API（OAuth設定の有効化）	下記の3つを選択します。 APIを使用してユーザーデータを管理（api） ID URL サービスにアクセス（id, profile, email, address, phone）いつでも要求を実行（refresh_token, offline_access）

５．アドオンの設定に必要な値を取得します。

接続アプリケーションの設定一覧画面で「コンシューマの詳細を管理」ボタンをクリックします。新しいタブが開かれます。

６．認証コードを入力します。
システム管理者のメールアドレスに認証コードが記載されたメールアドレスが届きます。メールに記載された認証コードを入力してください。

7．コンシューマ鍵をメモします。

メモした後、ブラウザーのこのタブを閉じて「コンシューマの詳細を管理」ボタンが表示されていたタブに戻ります。

※ユーザー設定やご利用中の環境次第でUIが変わることがあります。

8．管理画面を開きます。

「Manage」ボタンをクリックします。

9．ポリシーの編集画面を開きます。

「ポリシーを編集」ボタンをクリックします。

10．「許可されているユーザ」を変更します。

「許可されているユーザ」を「全てのユーザーは自己承認可能」から「管理者が承認したユーザーは事前承認済み」に変更します。

11．ポリシーの編集を保存します。

接続アプリケーションの設定は以上です。