目次

概要

• Cadre で使用するユーザーを管理します。

• 作成されたユーザーは以下の用途で使用します。

  • マスタ管理用 Web アプリへのアクセス

  • 取得データへのアクセス制御(WDC, RDB)

Open

機能

ユーザー追加

1. 管理者ユーザーを使用して Web アプリへログインします。

2. 管理メニュー(歯車アイコン)→ USER を選択します。
   
   

   Open

   

3. ADD USER ボタンを押下します。
   
   

4. ユーザー情報を入力し、SAVE ボタンを押下します。

※ ベース権限

ユーザー編集

1. 登録済ユーザー情報の明細行右端にあるサブメニュー(･･･)アイコンを開き、EDIT を選択します。

2. 必要な修正を行い、SAVE ボタンを押下します
   
   

ユーザー削除

Web アプリユーザーを削除します。  CREATE DB USER が ON になっているユーザーの場合は、DB 参照用ユーザーも同時に削除します。

1. 登録済ユーザー情報の明細行右端にあるサブメニュー(･･･)アイコンを開き、DELETE を選択します。

2. ダイアログが表示されます。 削除対象ユーザーに誤りが無いことを確認し、問題なければ OK ボタンを押下します。
   
   

   
   
   

パスワード変更

自身以外のユーザーのパスワードを再設定します。

1. 登録済ユーザー情報の明細行右端にあるサブメニュー(･･･)アイコンを開き、RESET PASSWORD を選択します。

2. 変更後パスワードを入力し、CHANGE ボタンを押下します。
   ※この際、該当ユーザーには通知されませんので、変更後パスワードは個別にご案内ください

アクセストークン変更

データアクセス(Tableau WDC経由)時に使用するアクセストークンを変更します。

1. 登録済ユーザー情報の明細行右端にあるサブメニュー(･･･)アイコンを開き、RESET TOKEN を選択します。

2. ダイアログが表示されます。問題なければ CONFIRM ボタンを押下します。
   ※この際、変更後のトークン情報は該当ユーザーには通知されません。　
   　Web アプリにログイン頂き、個人設定画面からトークンつき URL を再取得してください。
   
   

備考

• ユーザー管理は ユーティリティツール を使用してコマンドラインベースで処理を行うことも可能です。

  • 初期ユーザーはユーティリティツールでのみ作成可能です。

• ver 1.6.0 から RDB アクセス機能が追加されました。 ver 1.6.0未満からバージョンアップされた場合は、RDB 用ユーザーは未作成状態となっております。
  RDB アクセスを許可するユーザーのみ、CREATE DB USER スイッチをONにしてください。