ハイライト
ユーザー エクスペリエンスを最適化するためのバックエンドでの変更
Jira 内の開発情報について、改善されたエクスペリエンスを提供するために新しいデータストアへの切り替えを行っています。影響を受ける開発情報のプロバイダーには、OAuth 資格情報のプロバイダー、Connect プロバイダー、Bitbucket Cloud 連携があります。
このアップグレードについて
コード プロバイダー (例: GitHub) に紐付けられたメール アドレスがご利用の Jira アカウントのメール アドレスに一致しないと、Jira のプル リクエストで作成者、レビュアー名、アイコンが匿名として表示されます。これを回避するには、ご利用のデータ プロバイダーで送信されるメール アドレスがご利用の Atlassian アカウントのメール アドレスに一致するようにしてください。たとえばご利用のデータ プロバイダーとして GitHub for Jira を利用している場合はこちらの FAQ をご確認ください。
新しい開発情報データには既知の課題キーが必要です。影響を受ける API を確認
バックログでの無効なエピック-リンクの作成
Jira Software プロジェクトのあらゆるレベルでシンプルかつ一貫したエクスペリエンスを提供できるよう、親子関係を表す方法の統一を進めています。
これらの更新の一環として、企業管理対象プロジェクトのエピックリンクと親リンクは、チーム管理対象プロジェクトですでに使用されている親コンセプトに置き換えられる予定です。これらの将来的な変更の詳細をご確認ください。
この準備として、エピックと、それと同じまたは上位のレベルの課題との間に無効なエピック-リンクの関係性を作成できる機能を無効化しました。
今後は、バックログで課題を [エピック] パネルにドラッグ アンド ドロップすることで無効なエピック-リンク関係を作成しようとすると、エラーが表示されます。
ロードマップ: 企業管理対象のロードマップでクイック フィルターを利用
ボードのクイック フィルターを企業管理対象プロジェクトのロードマップで利用できるようになりました。
クイック フィルターはプロジェクトから課題を削除するものではなく、ビューを変更します。これにより、特定の修正バージョンの課題、特定の人に割り当てられた課題、その他のさまざまな側面 (JQL クエリを作成可能なもの) に焦点を当てることができます。
ご不明点は ヘルプデスク (要サポートサービス契約)までお問い合わせください。
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