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ハイライト


組織のセキュリティの最新情報を把握する

セキュリティ ガイドを更新し、セキュリティ セットアップの内容を 1 か所で把握できるようにしました。

組織のユーザー構成やそれらのユーザーのログイン方法をひと目で理解できます。その後、セキュリティの推奨事項を確認し、ユーザーやデータを保護された状態に保つことができます。

セキュリティ ガイドに移動するには次の手順を利用します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [セキュリティ] を選択します。

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アトラシアン管理で Jira データをあるインスタンスから別のインスタンスにコピー

Jira のクラウド間移行機能をアトラシアン管理に移動しました。Jira のプロジェクト、課題、関連データを Confluence データとともに、中央の一箇所からコピーできます。

Jira データをコピーするには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [設定] > [データ管理] > [製品データをコピー] を選択します。

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Marketplace アプリを別のロケーションに移動する際のエクスペリエンスを改善

アプリのデータ レジデンシーのエクスペリエンスが改善され、予定された移動、移動の進行中、完了、キャンセル、または失敗時にメール通知が送信されるようになりました。

アプリのデータ レジデンシーの移動をリクエストするには、次の手順に従います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [セキュリティ] > [データ レジデンシー] の順に選択します。

  3. データ レジデンシーの表で、[詳細を表示] を選択します。

  4. [対象] タブを選択します。

  5. 対象となるアプリがある場合は、[アプリを移動] を選択します。

  6. 対象となるアプリの移動に関する手順を確認します。[次へ] を選択します。

  7. アプリを確認します。[次へ] を選択します。

  8. 24 時間の移動期間を選択します。[次へ] を選択します。

  9. アプリのデータ レジデンシーの移動に関する詳細を確認します。[リクエストを送信] を選択します。

アプリを別のロケーションに移動する方法の詳細


特定のスペースやプロジェクトでユーザーによるコンテンツのエクスポートを防止

※ Atlassian Guard Standard プラン以上のご契約が必要です

データ セキュリティ ポリシーのルールを利用して、ユーザー、アプリ、および組織外部の人々が Confluence ページや Jira 課題などのコンテンツをどのように操作できるかを制御できます。

データ エクスポート ルールを使い、特に機密性の高い Confluence スペースや Jira プロジェクトからユーザーがコンテンツをエクスポートするのを防止できるようになりました。以前は、これはワークスペース全体または分類レベルを網羅するポリシーでのみ利用できていました。

データ エクスポート ルールを使うには Atlassian Guard Standard (旧称 Atlassian Access) が必要です。

新しいデータ セキュリティ ポリシーを作成するか既存のポリシーを確認するには、次の手順を利用します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。

  3. カバレッジ選択で[製品]を選択後、[次へ]を選択します。

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  1. データを選択します。

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  1. データをレビューし、[保存]を選択します。

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  1. ポリシールールのデータのエクスポートを選択します。

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  1. [データのエクスポートをブロック]を選択し、[保存]を選択します。

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  1. [ポリシーを有効化する]を選択します。

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Confluence のスペースをエクスポートする際に、セキュリティポリシーに関するメッセージが表示されます。

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Bitbucket のワークスペースまたはリポジトリが公開されたときにアラートを受け取る

※ Atlassian Guard Premium プランのご契約が必要です

ソフトウェア チームにとって、コードは組織でもっとも貴重なデータの 1 つです。

Guard Detect (旧称 Beacon) で、管理者が Bitbucket ワークスペースまたはリポジトリを外部に公開したときにアラートが生成されるようになりました。

変更が設定ミスや悪意のある実行者によって行われた場合であってもセキュリティ チームへのアラートがリアルタイムで行われるため、チームで調査を行い、素早く対応を行ってコードベースを保護できます。

Atlassian Guard Premium が必要です。

Bitbucket のアラートを受け取るには、アトラシアン管理でご利用の Bitbucket ワークスペースを組織にリンクします。 Bitbucket を組織にリンクする


コンテンツ スキャン検出からページを除外

※ Atlassian Guard Premium プランのご契約が必要です

Guard Detect では、資格情報、財務、個人情報などの特定の種類の機密データを含む Confluence ページが更新されたときに、アラートを送信できます。

コンテンツ スキャン検出から特定のページを除外できるようになりました。特定のページで偽陽性のアラートを受け取っているときに便利です。たとえば、QA チームが使用するためのテスト用クレジット カードの情報を含むページがある場合に、そのページをクレジット カードのコンテンツ スキャン検出から除外できます。

Atlassian Guard Premium が必要です。

ページを検出対象から除外するには、次の手順を実行します。

  1. Guard Detect で、[検出] > [コンテンツ スキャン] の順に移動します。

  2. 検出を展開して [除外対象を表示] を選択します。

  3. プロンプトに従い、除外対象の一覧にページを追加します。

あるいは、対象のページのアラートで [ページを除外] を選択できます。

ページを除外する方法

ご不明点は ヘルプデスク (要サポートサービス契約)までお問い合わせください。
サポートサービスの新規ご契約は お問い合わせフォーム にご連絡ください。

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