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Jira Cloud の おすすめ課題管理機能 2 選をご案内します

  • 課題の一括変更

  • 担当者が割り当てられていない課題を無くす

※ 2025 年 2 月時点の情報です

Jira Cloud の おすすめ課題管理機能 2 選をご案内します

  • 課題の一括変更

  • 担当者が割り当てられていない課題を無くす

※ 2025 年 2 月時点の情報です

課題の一括変更

Jira Cloud の「課題の一括変更」は、急な状況変更で大量の課題を修正する必要が発生した...という状況に対し、柔軟に対応できる機能です。課題一覧画面やバックログ、リストビューなどで実施できます。

課題の一括変更方法

ここでは ” 課題一覧画面 ” で課題の担当者と期限を一括変更する例をご案内します。

「課題一覧画面」は以下をご参照ください。

手順：

  1. 課題一覧画面で一括変更したい課題条件を絞り込む > 右上三転リーダメニュー > 「xxx 個の全課題を一括変更」を押下

  2. ” 課題の選択 ” 画面で一括変更したい課題を選択する > 「次へ」を押下

  3. “ 一括操作を選択 “ 画面で任意の変更要件を選択する > 「次へ」を押下

  4. ” 操作の詳細 ” 画面で実行する変更要件の詳細を指定する > 「次へ」を押下

  5. ” 確認 ” 画面で変更内容を確認する > 「確認」を押下

  6. ” 一括操作 ” 画面で課題が変更されるまで待機し「完了」を押下

おすすめ機能_01.pngおすすめ機能_02.pngおすすめ機能_03.png

担当者が割り当てられていない課題を無くす

Jira Cloud では課題の担当者が宙に浮かないようにするための対策機能を豊富にご用意しています。
担当者の割り当てを失念し、課題対応に漏れが発生してしまった...ということは避けたいですよね。今回ご紹介するさまざまな機能を活用することで、そのような危険を回避できます。担当者のアサインを自動化しましょう！

対策例

1

プロジェクトリードに自動で割り当てる

2

コンポーネントリードに自動で割り当てる

「コンポーネント」は「企業管理対象プロジェクト」限定機能です

3

自動化機能を使う

1. プロジェクトリードに自動で割り当てる

該当プロジェクトに「プロジェクトリード」を設定し、「課題の既定の担当者」をプロジェクトリードに指定することができます。これにより、該当プロジェクトの課題が作成された場合はプロジェクトリードに自動アサインされます。その後、プロジェクトリードが各メンバーへ課題を割り当てる流れとなります。

手順：

  1. プロジェクトTop > 「プロジェクト設定」>「詳細」

  2. 「プロジェクトリード」を指定 > 「既定の担当者」は「プロジェクトリード」を指定 > 「詳細を保存」を押下

image-20240215-083639.png

2. コンポーネントリードに自動で割り当てる

「コンポーネント」は、プロジェクト内の課題をカテゴリごとに分類したものです。課題上で選択したコンポーネントに応じて担当者を自動で割り当てられます。

手順：

  1. プロジェクトTop > 「コンポーネント」>「コンポーネントを作成」

  2. 任意のコンポーネントを作成し「コンポーネントリード」に任意メンバーを指定、および「既定の担当者」をコンポーネントリードに指定 > 「保存」を押下

image-20240215-091031.png

▼おすすめ解説動画▼

https://www.youtube.com/watch?v=S2HwbUDeAEc

3. 自動化機能を使う

Jira Cloud は、タスクの実行やワークフロー操作などの操作を自動実行することが可能です。
例えば、特定の条件下の場合に、該当課題の担当者を割り当てるルールを構築することができます。

自動化構成要素

  • トリガー：自動化ルールが開始される条件

  • 条件：自動化ルールを適用する範囲

  • アクション：自動化で実行される内容

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ご不明点は customer_success@ricksoft.jp までお問い合わせください。
サポートサービスの新規ご契約は お問い合わせフォーム にご連絡ください。

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