2021年2月23日リリース
非管理者には WBS ガントチャートを閲覧専用モードで表示するオプションを追加しました
いくつかの不具合の修正と機能の改善をしました
新機能
非管理者には WBS ガントチャートを閲覧専用モードで表示する
赤枠内の文章の翻訳版
非管理者による操作 □
許可した場合、このガントの非管理者も課題の編集や並べ替えなどの操作が WBS ガントチャート上で行えます。許可しない場合、非管理者には閲覧専用モードで WBS ガントチャートを表示します。
改善
カラム追加時にフィールドを検索できるように改善
ガント設定 > カラム 画面で、カラムを追加する際に、フィールド名を検索して追加できるようになりました。これによりフィールドを簡単に見つけることができます。
読み取り専用だったいくつかのフィールドタイプを編集可能に変更
今まで読み取り専用だったフィールドタイプを編集可能にしました。これにより WBS ガントチャート上で直接編集ができます。
不具合修正
仕切りバーを初期の位置から右に動かすことができない
WBS とガントチャートの仕切りバーを広い範囲に動かせるようになりました。これによりお好みの範囲に設定ができます。
Excel エクスポート内の解決状況のカラムのデータが誤って表示される
[XSS] エラー ダイアログがサニタイズされていない
その他
サーバーからクラウドへの移行
この機能は、Atlassian が Jira Cloud Migration Assistant への Marketplace アプリの移行機能の提供を開始するまで利用できません。
Jira Cloud Migration Assistant でのMarketplace アプリの移行プログラム の Early Access Program(EAP) は2021年4月に提供開始予定です。
EAP への参加を希望されるお客様は、以下のリンクからサインアップしてください。
http://go.atlassian.com/appmigrationseap(英語)
詳細については、Atlassian Community の以下の投稿をご確認ください。
https://community.atlassian.com/t5/Atlassian-Cloud-Migration/Early-access-program-for-app-migration-using-Jira-and-Confluence/ba-p/1584721#M170(英語)