メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 View Version History

バージョン 1 現在のバージョン »

テンプレートインスタンスは、テンプレートファイル周りの構成をラップします。テンプレートファイルはテンプレートインスタンスのすべてのプロパティを受け取り、レンダリングロジックに通知するためにこれらのプロパティを使用することができます。これにより、テンプレートインスタンスに格納されている設定に基づいて、1つのテンプレートファイルが異なるレンダリングをするようになります。

テンプレートインスタンスが追加の設定を保存する必要がない単純なケースでは、テンプレートファイルへの非常に軽いポインタのままです。 さらに高度な場合、テンプレートインスタンスは、ページ上の要素のレイアウト方法に関するレンダリング時間情報を格納することがあります。

場所

  • classpath:/alfresco/site-data/template-instances
  • classpath:/alfresco/web-extension/site-data/template-instances

定義

<template-instance>
  <template-type>TEMPLATE_TYPE_ID</template-type>
</template-instance>

プロパティ

  • <template-type> - このテンプレートインスタンスをレンダリングするために使用されるテンプレートタイプの ID。ここでテンプレートパスが提供されている場合、テンプレートタイプは FreeMarker とみなされ、パスはレンダリングに使用されます。

例 - landing template with configuration

classpath:/alfresco/web-extension/site-data/template-instances/landing1.xml

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<template-instance>
  <id>landing1</id>
  <template-type>landing</template-type>
  <properties>
    <columns>2</columns>
    <rows>3</rows>
  </properties>
</template-instance>
  • ラベルがありません