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Atlassian Cloud

Jira Product Discovery の利用状況を追跡

アトラシアン製品の管理用の CSV ファイルに Jira Product Discovery を追加しています。認証ポリシーや管理対象アカウントから CSV ファイルをエクスポートしたときに、Jira Product Discovery のユーザー アクティビティを確認できるようになります。次のようなユーザー アクティビティを確認できます。

-- 最終アクティブ

-- Jira Product Discovery サイトへのユーザー アクセス

CSV ファイルで追跡される内容を確認

アトラシアン組織の削除: セルフサービス

アトラシアン サポートに依頼することなく、組織をご自身で削除していただけるようになりました。

組織を削除するには、次の手順に従います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [設定] を選択します。

  3. 保持しておきたいデータをすべてバックアップします。

  4. 組織に関連するドメインがある場合は、それを削除します。

  5. 有効なサブスクリプションに製品が含まれている場合は、それを削除します。

  6. [組織の削除] を選択します。

アトラシアン組織の削除の詳細を確認

Jira platform

チーム管理対象プロジェクトでカスタマーにリクエストのトランジションを許可

チーム管理対象プロジェクトのワークフロー エディタを更新し、カスタマーによるトランジション機能を含めました。これからは、プロジェクト管理者がトランジションをポータルで公開し、カスタマー自身によるトランジションを可能とすることができるようになりました。

ポータルに既存のトランジションを追加する方法は次のとおりです。

  1. サービス プロジェクトで [プロジェクト設定] > [リクエスト タイプ] の順に移動します。

  2. ワークフローを更新したいリクエスト タイプを見つけて [ワークフローを編集] を選択します。

  3. ワークフローのダイアグラムからトランジションを選択します。

  4. トランジションの詳細パネルで [カスタマー トランジション] セクションを見つけます。

  5. トグルを使い、[カスタマーがこのトランジションを実行可能] を有効化します。

  6. [ワークフローを更新] を選択して変更を保存します。

承認の意思決定を行えるユーザーと行なえないユーザーを確認

承認の意思決定から除外されたユーザーを含む、承認ステップの条件を素早く把握して、課題を進めましょう。

承認ステップで除外された承認者は、課題ビューの [アクティビティ] セクションの [承認] および [すべて] 配下で確認できます。

ワークフローに承認ステップを追加する方法や承認者を割り当てる方法を確認

新しいカスタマー アカウントのパスワードを最長 100 文字に設定

カスタマーが最長 300 文字のパスワードを設定できる軽微なバグを修正しました。当社のパスワード ポリシーに従い、カスタマー アカウントでは 8 - 100 文字のパスワードを作成または更新できます。

この変更は新しいパスワードにのみ適用されます。長大なパスワードを作成済みのカスタマーがいた場合はそのパスワードを引き続き利用できます。

課題の作成中に Jira をナビゲートするためのバックグラウンドの改善

今後、課題を作成中に入力した情報は、ユーザーが Jira 内を移動した場合であっても、[作成] を押すまで読み込まれた状態で維持されます。これまでは Jira の特定のページに移動するとページのリフレッシュが行われ、課題の作成中であった場合はデータが失われていました。バックグラウンドの改善を行い、作成している課題のデータが Jira のナビゲート中に失われることがないようにしました。

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

エピック フィールドの改善

バックログでの課題のエピック フィールドの編集を改善しました。もっとも重要なこととして、読み込み時間を軽減しました。

また、最近選択されたエピックが一覧の上部に表示されるため、必要なエピックを簡単に見つけて選択できます。

クイック追加のツールバーから課題にフォームを素早く追加

課題ビューにフォームを追加する方法を探す時間を減らせるようになりました。
課題上部のクイック追加のツールバーにある [フォームを追加] ボタンで視認性が向上したほか、即座にアクセスしていただけるようになりました。

課題ビューでのフォームの仕組みをご確認ください。

課題の作成時にステータスを設定

多くのユーザーが課題の作成直後にステータスを変える傾向があることに気づきました。このため、課題の作成時にステータスを設定できる新しいフィールドを課題の作成ウィンドウに追加しています。

たとえば、作業を開始済みの場合は進行中を選択できます。

課題の作成時に、ステータスとラベリングされたフィールドが表示されます。これを選択すると、選択可能なステータスの一覧を確認できます。次の条件を満たすステータスのみが表示されます。

  • ユーザーに利用権限があること

  • ワークフロー内で特別なトリガーや条件が関連付けられていないこと

  • To do ステータスからトランジション可能であること

ワークフロー内の初期ステータスまたはトランジションが必ず表示されます。このステータスは通常は To do ですが、ご利用のプロジェクト内でカスタムの初期ステータスまたはトランジションを作成済みである場合はそれが表示されます。

課題の作成時にステータスを選択したあとは通常の手順で課題の作成を続行できます。[作成] をクリックすると、選択したステータスに課題が自動的にトランジションされます。

課題の作成ウィンドウの最小化やサイズ調整

課題の作成時に、全画面表示を終了して小さなウィンドウで課題を作成したり、プロジェクトをナビゲートする間は完全に最小化したりできるようになりました。課題の作成画面を調整できるようになったため、課題を作成しながらプロジェクト内で関連情報にアクセスできます。

課題ビュー: 課題にすでに存在する添付ファイルを挿入

添付ファイルの重複にさよならを告げましょう。課題にすでに存在する添付ファイルを参照できるようになりました。自分またはほかのユーザーがすでに追加された添付ファイルを参照したいときに、それを二度追加する必要はなくなります。

これを試すには、課題に移動し、複数行のテキスト フィールドまたはコメントを開きます。そこで、エディタのツールバーから + > [この課題の添付ファイル] を選択します。あるいは、「/reference」と入力して [この課題の添付ファイル] を選択することもできます。

フォームに Jira の中核となるフィールド タイプを追加予定

人事のオンボーディングや IT のトラブルシューティングなどでフォームを利用し、組織内のオブジェクト、サービス、ラベルを追跡できるようになります。

フォームで、Jira の中核となるフィールド タイプであるラベル影響を受けるサービスアセット オブジェクトをサポート予定です。この連携により、特定のプロセスを改善したり、受け取った情報の品質を高めたりするために必要なツールを活用できるようになります。

また、フォームの新しいアセット オブジェクト フィールドを利用すると、ノート PC やキーボードなどのオブジェクトを追跡するためのフィールドを簡単にセットアップできるようになります。このフォーム フィールドをアセット オブジェクトの Jira フィールドにリンクするだけで、このフィールドで提供されるすべての機能が継承されます。アセット機能やアセット オブジェクト フィールドの詳細をご確認ください

課題を共有するキーボード ショートカットを追加

課題ビュー用の新しいキーボード ショートカットをご用意しました。クリックなしで課題を共有できます。課題の表示中に "Shift" + "S" をご利用ください。

ショートカットの完全な一覧は、Jira のヘルプ アイコンまたは Shift + "/" でいつでも確認できます。

Jira のチーム フィールドのスキーマ タイプの変更

REST API のレスポンスにおけるチーム フィールドの JSON スキーマのタイプを 'any' から 'team' に変更しました。実際のチームのデータへの変更はありません。

(情報) REST API 経由でのチーム フィールド連携をご利用の場合は、連携の変更が必要かどうかをご確認ください。

サイト インポート: ユーザー移行のオプションの廃止

サイト インポートを利用したサーバーからクラウドへの移行で、ユーザー移行の既存のクラウド ユーザーと統合および既存のクラウド ユーザーの上書きオプションを廃止します。ユーザーを移行するには Jira Cloud Migration Assistant が必要になります。

Jira Cloud Migration Assistant でユーザーとグループを移行する方法をご確認ください。

リクエスト タイプの新しい構成エクスペリエンス

ドラッグ&ドロップで簡単にリクエストフォームを構成できるようになりました。

リクエスト タイプの構成方法をご確認ください

Jira Software

Jira のロードマップ - 課題ビューのリサイズ

プロジェクト ロードマップで課題の詳細パネルのサイズを変更できるようになりました。

課題ビューのサイズを変更するには、パネルをクリックして、任意の幅にドラッグします。

Advanced Roadmaps - 管理者向けの監査ログに権限変更を記録

管理者向けの監査ログに、Advanced Roadmaps 内でのユーザー権限の変更が含まれるようになりました。

管理者向けの監査ログに表示される Advanced Roadmaps の情報の詳細をご確認ください

プロジェクト横断ボードでエピックにチーム管理対象の課題を追加

異なるプロジェクト タイプの課題を含むプロジェクト横断ボードを利用している場合、チーム管理のエピックにチーム管理の課題を追加できるようになりました。これは既存の機能を改善する軽微な修正です。

スコープ変更用の新しいツールチップ

スプリント バーンダウンのインサイト情報にあるスコープの変更セクションで、さらに多くの情報が得られるようになりました。スコープ変更のブレイクダウンにカーソルを合わせて詳細をご確認ください。

  1. インサイト パネルにアクセスします。

  2. スプリント バーンダウンのインサイトを見つけます。

  3. スコープ変更のブレイクダウンにカーソルを合わせます。

詳細情報を含むツールチップが表示されます。

Advanced Roadmaps ユーザーのアクセスを権限に基づいて修正

このバグ修正により、権限が足りないユーザーが Advanced Roadmaps にアクセスできていた脆弱性が改善されます。ユーザーが Advanced Roadmaps にアクセスするには Jira Software の製品アクセスが必要です。

このバグは内部の脆弱性スキャンで見つかったもののため、データ侵害はありません。

Confluence

フローティング ツールバーでコンテンツを簡単にコピー

エディタ内のフローティング ツールバーのエクスペリエンスを更新しました。フローティング ツールバーにコピー ボタンが含まれるようになったため、ページの要素をこれまで以上に簡単にコピーできるようになりました。

このボタンを利用して次のコンテンツをコピーできます。

  • パネル

  • 展開

  • メディア (画像と動画)

  • リンク

  • レイアウト

  • コード スニペット

  • 拡張機能やマクロ (目次など)

Confluence Premium: サイトおよびスペース管理者向けの自動化

Confluence Premium および Enterprise の管理者が自動化を活用し、コンテンツのスケールに合わせてそれらを管理できるようになりました。"If this then that" 形式でルールを作成することで、スペースの整理や最新状況を維持するための繰り返しプロセスを自動化できます。

グローバル自動化は、Confluence サイト管理者のみが作成および編集できます。
自動化ルールの作成に関する権限は次の表のとおりです。

サイト管理者

製品管理者

スペース管理者
(パーソナル スペース含)

グローバル自動化

(ティック)

(エラー)

(エラー)

スペース単位の
自動化

(ティック)

(ティック)

(ティック)
※サイト管理者がルール権限を無効化した場合には(エラー)

グローバル自動化は、 [設定] > [グローバル自動化] から遷移できます。
スペース単位の自動化は、 [スペース設定] > [自動化] > [ルール] を選択することで、自身が管理するスペースで自動化ルールに遷移できます。

Confluence の自動化の詳細を確認

Bitbucket

アクセス トークンを使ってプロジェクトやワークスペースに安全にアクセス

プロジェクトおよびワークスペースのアクセス トークンは、タスクのスクリプト作成や Bitbucket とのツール連携に利用できるプロジェクトまたはワークスペース単位のパスワードです。
これらはリポジトリのアクセス トークンと似ています。このようなトークンは制限された権限を持つ単一のアプリケーション用に設計されているため、2 段階認証は不要です。ユーザーのアカウントではなく、プロジェクトまたはワークスペースに紐付けられます。これによってトークンのアクセスを単一のリソースやその配下のリポジトリに制限し、アプリ パスワードなどのユーザーベースの認証よりも安全なソリューションを提供できます。

ご不明点は ヘルプデスク (要サポートサービス契約)までお問い合わせください。
サポートサービスの新規ご契約は お問い合わせフォーム にご連絡ください。

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