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目次

アイテム名称

review_history

概要

  • プルリクエストコメント情報を元にしてレビューステータス、コメント数の時系列データを生成します。

ユースケース

  • レビュー毎のステータスを時系列に生成することで、以下のような情報を可視化します。

    • レビューの活発化、収束状況

    • 個々のレビューの解決までの日数

    • 長い間放置されているレビュー

差分取得可否・条件

可否

  • 不可

本アイテムを取得可能なアプリケーション

アイテム一覧とアプリケーション別使用可能アイテム - DVCS 関連

取得データ項目定義

フィールド名

データ型

初期表示

表示名

備考

1

project_key

文字列

プロジェクトキー

2

repository_key

文字列

リポジトリキー

3

pullrequest_id

数値

プルリクエストID

4

comment_id

数値

コメントID

5

thread_id

文字列

スレッドID

6

work_date

日時

日時

7

review_status

文字列

レビューステータス

8

commnet_count

数値

コメント数

レビュー内(スレッド内)のコメント数

9

service_name

文字列

サービス名称

10

load_timestamp

日時

データ取得日時

  • 本項目定義は、中間データストアの項目定義となります。FIELD 機能を使用して、上記項目定義の中から選択した項目のみが BI ツール用データセットとして生成されます。

  • 明らかに使用しないと判断できるフィールドは FIELD 登録画面から除去頂くことで、分析ツール側から読み込むデータ量が減り短時間で読込可能となります。

  • 「初期表示 」列に ● が記載されている項目はアイテムを初回登録したタイミングでフィールド設定として自動登録されます。

詳細設定

項目

説明

PREREQUISITE PULL REQUEST COMMENT ITEM

同じ Cadre データソース内に存在する、事前登録済の pullrequest_comment アイテムを選択します。
ここで選択した pullrequest_comment アイテムを元に review_hisotry が作成されます。

備考

  • 時系列のデータは完全な変更履歴を捕捉することはできません。(対象の DVCS が完全な変更履歴情報を提供していないため)

    • レビューステータスが「オープン」→「解決」→「再オープン」→「解決」のような変遷を辿った場合、最初の「オープン」と最後の「解決」のみが時系列データとして作成されます。

    • 削除されたレビュー情報は作成されません。

  • ラベルがありません