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親子リンクや依存関係リンクの課題リンクを変更するには

WBS ガントチャートでチケット構造や依存関係を表示するための情報は課題リンクで保持しています。
この課題リンクを別のものに変更するには、表示設定の親子リンク、または依存関係リンクを変更します。

親子リンクや依存関係リンクを逆向きにするには

Jira以外の課題管理ツールからデータをインポートした場合、課題リンクの方向が逆にインポートされる場合があります。
この問題を解決するため、親子リンクや依存関係リンクを逆向きにすることができます。

設定するには、表示設定ダイアログの各リンクにあるリンクを逆向きに評価するを有効にします。

WBS上に表示される警告（！）の表示条件となる作業の開始や終了の判定条件を変更します。

以下の手順でステータスカテゴリを使って警告の表示を判定するようにできます。

以下の手順でそれぞれのステータスの進行状況が開始済みか解決済みかを指定して、判定の条件とすることができます。

なお、解決済みをチェックしている場合、必ず開始済みにもチェックを入れてください。

エピックリンクと親子リンクを両方持っているチケットについて、エピックリンクに従ってWBSを表示するかどうかを決定します。

「エピックリンクと親子リンクの両方を使ってWBSを表示する」を選択すると、それぞれのリンクに従って複数箇所に表示されます。

「親子リンクだけ使ってWBSを表示する」を選択すると、エピックリンクを無視して親子リンクのみに従います。

WBSガントチャートの表示単位を四半期にすると、会計年度に従った表示がされます。
例えば、会計年度の開始月が3月の場合、3月～5月が第一四半期と表示されます。

以下の手順でこの会計年度の開始月を変更することができます。