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チケット表示モードを変更するには

チケット表示モードの説明文の中にある「こちら」のリンクをクリックします。
チケット表示モードについては、こちらを参照してください。

表示する課題タイプを追加するには

チケット表示モードが「指定課題タイプ表示モード」の場合、WBSガントチャートに表示する課題タイプを指定する必要があります。
下記の手順で、課題タイプを追加することができます。

チケット管理画面右上にある「表示する課題タイプを追加」ボタンをクリックします。
チケット編集画面の課題タイプを選択します。
後述の各種設定を行います。
「更新」ボタンをクリックします。
課題タイプが追加されます。

チケットの設定を変更するには

下記の手順でWBS上に表示する計画日付や進捗率、子チケットとして作成できる課題タイプなど、チケットに関係する設定を変更できます。

変更したい課題タイプの行にある「編集」リンクをクリックします。
後述の各種設定を行います。
「更新」ボタンをクリックします。

表示する課題タイプを削除するには

削除したい課題タイプの行にある「非表示」リンクをクリックします。

計画、ベースラインに使用するフィールドを変更するには

計画やベースラインには、WBS ガントチャートのインストール時に追加されるカスタムフィールドの他に、課題の作成日や期限、その他のカスタムフィールドを使用することができます。

変更するには、チケット編集画面にある開始日、終了日、ベースライン開始日、ベースライン終了日のドロップダウンの中から、使用したいフィールドを選択してください。
選択できるのは…

日付ピッカー型のカスタムフィールド
日付時刻ピッカー型のカスタムフィールド
作成日
期限
（デフォルト）

…です。
（デフォルト）を選択した場合、（デフォルト）行で設定されたフィールドを使用します。
なお、開始日、終了日、ベースライン開始日、ベースライン終了日に同じフィールドを指定すると、想定外の動きをする場合があるのでご注意ください。

また、WBS ガントチャート上には表示だけ行い、編集できないようにするには、「編集不可」にチェックをつけます。
使用するフィールドに作成日を選択した場合、必ず編集不可になります。

なお、計画日付を編集不可にすると、「依存先を変更」や「スケジュールを自動補正」で計画日付が調整されないというデメリットが発生します。
ですので、特別な理由がない限り、計画日付は編集不可にはしないでください。

進捗率の設定を変更するには

チケット編集画面で、進捗率の設定を選択します。選択できる設定は下記の 4 種類です。

デフォルトを使用

デフォルトで設定された進捗率の設定を使用します。

指定フィールドを使用

指定された数値フィールドに進捗率を保持します。WBSガントチャート上で編集が可能です。

時間管理から自動計算

時間管理の記録済み時間と残余見積から進捗率を自動計算します。
計算式は「記録済み時間÷（記録済み時間＋残余見積）」です。

なお、この設定を選択すると、WBSガントチャート上で進捗率が編集できなくなります。

指定フィールドから自動計算

指定された分子と分母になるフィールドから進捗率を自動計算します。
WBSガントチャート上では編集できません。計算式は「分子÷分母×100」です。

進捗率を自動更新するには

進捗率に「指定フィールドを使用」を選択した場合、チケットのステータスに合わせて進捗率を自動更新することができます。
「課題を解決済みにしたら、自動的に進捗率を100%にする」にチェックを入れている場合、課題を解決済みにすると、進捗率が自動的に100%になります。

また、「課題を再オープンしたら、自動的に進捗率を0%にする」にチェックを入れている場合、課題を再オープンすると、進捗率が自動的に0%になります。

チケットから作成できる子チケットの種類を変更するには

チケットから子チケットを作成する場合に、課題タイプで制限をかけることができます。

課題タイプで制限するには

チケット編集画面の子チケット課題タイプで個別に指定を選択し、子チケットとして作成できるチケットの課題タイプを選択します。

制限しないようにするには

チケット編集画面の子チケット課題タイプで表示対象の全課題タイプを選択します。

チケット・バージョン作成時に、作成当日の日付をスケジュールに設定するには

プロジェクト、またはバージョンからバージョン、またはチケットを作成する際に、作成当日の日付を計画日付に設定するかどうかを設定します。
チケットに計画日付が設定されていない場合、「スケジュールを自動補正」が正しく実行されないことがありますので、特別な理由がない限りこの設定を有効にしてください。
なお、7.9.0 より前のバージョンからお使いの場合、この設定は無効になっています。

チケット管理画面の「その他のチケット設定を編集」ボタンをクリックします。
「計画日付の初期値」にある「作成当日の日付を設定」にチェックをつけます。
「更新」ボタンをクリックします。

チケットテンプレートを共有するには

チケットテンプレートはプロジェクトごとに作成・管理します。そのため、別プロジェクトのチケットテンプレートを利用して、チケットを作成することはできません。
この問題を解決するため、指定したプロジェクトのチケットテンプレートを全てのプロジェクトで利用可能にすることができます。

チケット設定のチケットテンプレート共有プロジェクトにチケットテンプレートを共有するプロジェクトを指定します。

共有プロジェクトを指定すると、プロジェクトを跨いで共通のチケットテンプレートを使うことができるだけでなく、指定プロジェクトの権限を調整することでチケットテンプレートの編集を制限することができます。

ドラッグ＆ドロップを制限するには

チケットのドラッグ＆ドロップ操作でチケット構造を変更する場合、子チケット設定で指定された親子関係にできる課題タイプの組み合わせ以外でも変更が可能です。

これを子チケット作成の設定に従って、親子関係にできる課題タイプの組み合わせでチケットのドラッグ＆ドロップを制限するには、ドラッグ＆ドロップ時の制限で子チケット設定で制限するを有効にします。

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