はじめに

Jiraを使ってタスク管理をしていると、
プロジェクトにかかった工数を集計したい、ということはありませんか？

• タスクごとに工数を記録したい
• プロジェクトごと、メンバーごとに工数を集計したい
• 並行稼働するプロジェクトの予定工数を見積したい

プロジェクトを管理するには工数の管理も不可欠です。

Jiraではアプリを使って、工数管理機能を強化することができます。
本ドキュメントでは、Tempoというアプリを使った工数管理を紹介します。

Tempo製品紹介ページ：Tempo Timesheets

プロジェクトの工数管理をしよう

チケット単位で工数入力

Jiraのチケットごとに工数を入力します。
シートやカレンダーでまとめて入力も可能です。

チケットから入力

シートから入力

カレンダーから入力

プロジェクトの工数を集計

入力された工数は任意の条件で集計可能です。
プロジェクト単位、サービス単位で集計してそのままレポートにも活用できます。

プロジェクト単位で集計

担当者単位で集計

予定工数を見積可能

プロジェクト開始前には、メンバーやタスクごとに予定工数を見積もることもできます。

まとめ

Jiraではこのようにプロジェクトの工数管理を行うことができます。
チケットベースでタスク管理することで、

• 担当者が明確になり、メンバーごとに工数管理課可能
• プロジェクト単位など任意の範囲で工数集計できる
• 予定工数を見積もることで、リスクを軽減

といったメリットがあり、工数管理がしやすくなります。

Jiraを使ってタスク管理をする際は、工数管理機能を強化してみましょう！

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