Internal Directoryの有効/無効化方法について

Jira, Confluenceのユーザーディレクトリ設定において、Internal Directoryを有効/無効化する方法について記載します。
RickCloudのメンテナンス作業の目的で、弊社よりInternal Directoryを有効/無効化をご依頼させて頂く場合がございます。
その際は以下の手順により、設定変更をよろしくお願いいたします。

※ご利用中のアプリケーションのバージョンにより、スクリーンショットの表示が多少異なる場合がございます。


Jira

Internal Directory有効化

  1. 管理メニューの「ユーザー管理」タブより「ユーザーディレクトリ」を選択し、「JIRA Internal Directory」行の「有効」をクリックします。

    ユーザーディレクトリは「順序」が非常に重要になります。
    順序の設定によってはユーザーがログインできなくなる場合がございますのでご注意下さい。
    有効化した「JIRA Internal Directory」は他のディレクトリよりも順序が下位となるようご設定ください。


Internal Directory無効化

  1. 管理メニューの「ユーザー管理」タブより「ユーザーディレクトリ」を選択し、「JIRA Internal Directory」行の「無効」をクリックします。

    「JIRA Internal Directory」以外のディレクトリを無効化すると、ユーザーがログインできなくなる場合がございますのでご注意下さい。


Confluence

Internal Directory有効化

  1. 管理メニューより「ユーザーディレクトリ」を選択し、「Confluence Internal Directory」行の「有効」をクリックします。

    ユーザーディレクトリは「順序」が非常に重要になります。
    順序の設定によってはユーザーがログインできなくなる場合がございますのでご注意下さい。
    有効化した「Confluence Internal Directory」は他のディレクトリよりも順序が下位となるようご設定ください。


Internal Directory無効化

  1. 管理メニューより「ユーザーディレクトリ」を選択し、「Confluence Internal Directory」行の「無効」をクリックします。

    「Confluence Internal Directory」以外のディレクトリを無効化すると、ユーザーがログインできなくなる場合がございますのでご注意下さい。


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