プロモーションコード FAQ

プロモーションコードはサイト上にアプリがインストールされた後アプリに適用できます。以下はそのシナリオです:

• 対象となるアプリがインストールされていない - プロモーションコードを適用するにはアプリをインストールする必要があります。割引は初回の請求サイクルが開始すると適用されます。

• 対象となるアプリがトライアル期間である - プロモーションコードは製品内から適用可能です。割引は初回の請求サイクルが開始すると適用されます。

• 対象となるアプリは支払いされている - プロモーションコードは製品内から適用可能です。割引は次回の 請求サイクルに適用されます。

以下はプロモーションコードの有効性をチェックする際にエラーとなり得る原因です:

1. プロモーションコードが期限切れである

2. プロモーションコードの使用回数の上限を超えている

3. プロモーションコードの対象が月間または年間請求であり、アプリの請求サイクルと一致していない

4. プロモーションコードの適用対象であるアプリがサイト上にインストールされていない

プロモーションコードはプロモーションの対象となるアプリがインストールされているサイトであればどのサイトにも適用できます。
プロモーションコードは月間または年間請求のサイトいずれかに適用可能です。
サイトの請求サイクルとプロモーションコードの請求基準によって、サイト上のプロモーションコードの適用性は派生します。

プロモーションコードの適用時に、仮の割引額がカスタマーに表示されます。
実際の割引額は請求時に計算されます。割引額は指定された請求サイクルのアプリのリストの値に依存します。

プロモーションコードの期間が1つの請求サイクルよりも多い場合、割引額は請求ごとのアプリのリスト定価に基づいて請求サイクルごとに異なる可能性があります。

カスタマーが受け取る割引額の上限はありません。

残りの請求サイクル数は"プロモーション"タブから確認できます。

Open

月額課金の場合、請求書が作成される前にプロモーションコードは適用され、有効な請求サイクルが残っている場合、
カスタマーはプロモーションの割引を現在の請求サイクルの一部として受け取れます。

年額課金の場合、AUTO_RENEW または AUTO_QUOTEの見積もりが作成される前にプロモーションコードが適用された場合、プロモーション割引はその見積もりに反映されます。
カスタマーが見積もりを作成し支払い前にプロモーションコードを適用すると、プロモーションコードはその見積もりに反映されません。

製品版のアップグレード/ダウングレード または ユーザー層のアップグレードに関するサイトのアップグレードのすべてのシナリオでは、
カスタマーは既にアプリに適用されているプロモーションコードのプロモーション割引を受け取り、請求書に割引として反映されます。

プロモーションコードは請求の種類で固有です。すなわち月間サブスクリプションまたは年間サブスクリプションのいずれかに適用できます。

カスタマーが請求サイクルを月間から年間、またはその逆へ変更する場合、既にアプリに適用されているプロモーションコードは資格がなく無効になります。
すなわちカスタマーは請求サイクルを切り替えた場合、割引は受け取れません。

請求サイクルは2つの異なる側面からクラウドアプリのプロモーションコードに関連しています。

• プロモーションコードは請求サイクルに基づいたサイト上のアプリが対象です
  すなわち月額課金のプロモーションコードは年額課金のサイト上には適用できません。逆も同じです。

• 一度プロモーションコードをサイト上に適用すると、カスタマーはパートナーによって決められた請求サイクルの回数のアプリ割引を受け取ります。
  例: カスタマーが請求サイクル数が6回のプロモーションコードを適用した時、カスタマーはプロモーションコードが適用された日から6回分の請求サイクルのアプリ割引を受け取ります。

すべての取引上では、最初にロイヤリティ割引が適用され続いてMarketplaceのプロモーションコード割引が適用されます。

Marketplaceプロモーションコードはアプリの請求サイクルに応じます。このような理由により、月額課金と年間課金のどちらの請求サイクルでもプロモーションコードは適用されません。
以下のシナリオではたとえプロモーションコードが適用されてもカスタマーは割引を受け取れません: 

1. 月額課金から年額課金に切り替えた場合

2. 年額課金から月額課金に切り替えた場合