Jira Service Management 新機能リリース 2024-05
ハイライト
アセット機能のオブジェクト スキーマ カウンターと制限情報
アセット機能で利用しているオブジェクト スキーマの数を疑問に思ったことはありますか? これからは簡単に確認できます。
アセットの概要ページ (オブジェクト カウンターの左) にスキーマ カウンターを追加し、ユーザーが追跡できるようにしました。オブジェクト スキーマの最大数に達した場合に表示されるツールチップを追加したほか、この場合に [スキーマの作成] ボタンがラベルで置き換えられるようにしました (これにより、新しいスキーマを作成しようとしてからそれができないことに気づく場合の労力を削減できます)。
定型返信を挿入する方法を更新
定型返信が簡単に挿入できるようになりました。選択した返信で キーボードの[Enter] を押すかダブルクリックするだけで、それをコメント欄に簡単に挿入できます。
仮想エージェントのすべてのやり取りを 1 か所で確認
新しい [会話] ページを利用して、仮想エージェントのすべてのやり取りのログにアクセスしましょう。
プロジェクト設定に移動し、[仮想エージェント] > [会話] の順に選択してご確認ください。フィルターを利用して、顧客満足度 (CSAT) スコア、インテントの一致有無、会話の解決有無やエスカレーション有無などの条件で会話を絞り込むことができます。
Slack で会話を開いて仮想エージェントのパフォーマンスをより深く理解したり、一致したインデントに [会話] ページから直接ジャンプしたりして、その場で改善を行うことができます。
会話データを利用して仮想エージェントのパフォーマンスを改善する方法の詳細をご確認ください。
Jira のリリース ページからデザインにアクセス
Jira 課題にリンクされた、バージョン内のデザインが、リリース ページで確認できるようになりました。これによってチームでライブ更新が可能になり、デザイン作業の視認性が高まります。デザインを Jira 課題にリンクする方法の詳細を読む
新しく改善されたレポート
レポートの外観を改善しました。データの視覚化におけるパフォーマンスや汎用性も改善されています。
Jira Product Discovery プロジェクトに簡単にアクセス
Jira Product Discovery を利用していないが、Jira や Jira Service Management を利用しているユーザー向けに、[プロジェクト] メニューで Jira Product Discovery の提案が表示されるようになります。
ユーザーはメニューの [プロジェクト] をクリックしてアクセスできます。Jira Product Discovery の提案を選択すると、Free または Standard プランのサインアップに進み、新しい Jira Product Discovery プロジェクトを作成できます。
この提案は、任意のプラン タイプ (Free、Standard、Premium、または Enterprise) でプロジェクトの作成権限を持っているユーザーにのみ表示され、いつでも非表示にしたり取り除いたりすることができます。この種類の提案は admin.atlassian.com からいつでも完全に無効化できます。
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