Jira ロードマップ、バブル チャート、ヒート マップ、プロジェクト、ラベル ガジェットの機能は 2025 年 5 月以降に削除されます。詳細につきましては、以下をご参照ください。 Update: We're ending support for five dashboard gadgets in May 2025 |
ダッシュボードは Jira にログインすると表示されるメイン画面です。異なるプロジェクトから複数のダッシュボードを作成したり、携わっているすべての作業の 1 つの大規模概要用に複数のダッシュボードを作成したりすることができます。
個人用ダッシュボードを作成してガジェットを追加すると、自分への割り当てと処理中の課題を把握できます。ダッシュボードには、プロジェクト、割り当て、成果をさまざまなグラフを使って整理できる便利なガジェットを表示できます。
ヘッダーのダッシュボードをクリックし、「ダッシュボードを作成
」を選択します。
名前と説明を記入し、ダッシュボードの閲覧者と編集者を設定します。閲覧者はプロジェクト、グループ、私の組織、公開、ユーザー、非公開から選択できます。
また、編集者はプロジェクト、グループ、ユーザー、非公開から選択できます。
画面右側からガジェットを追加することができます。ガジェットを追加したら、「完了
」をクリックし設定完了です。
ここからはガジェットの一部をご紹介します。
フィルターに基づいて表形式のデータを表示します。X 軸と Y 軸を自由にカスタマイズできます。課題の状況を表一覧で把握したいとき等に便利です。以下は Ⅹ軸に担当者、Y 軸に解決状況を設定した表です。
プロジェクトまたは課題フィルターにより返される課題を、統計タイプ別に分類し、円グラフ形式で表示します。課題は、あらゆる統計タイプ別(ステータス、優先度、担当者など)に分類可能です。以下の画像は解決状況別に分類した表です。
ワークロード円グラフはプロジェクトまたはフィルターに一致する課題を円グラフとして表示します。プロジェクトや特定のチームメンバーの作業負荷を視覚的に確認することができます。
プロジェクトまたは保存済みフィルターに対する特定期間の作成済み課題の数と解決済み課題の数の比較の差異グラフです。作成済み課題と解決済み課題のどちらが多いかが一目で把握できます。
フィルターから返される課題のコレクションを、設定したフィールド別に統計して表示します。以下の画像は統計するフィールドを優先度に設定した表です。