リリースノート:Excel-like Issue Editor for Jira Cloud 1.8.114-AC

2022年12月21日リリース

複数の新機能が追加されました。

新機能

  • グループ化

グループ化は、スプレッドシートの行を選択したフィールドにグループ化する機能です。(この機能は現在ベータ版です。今後はフィールドも追加します。)


  • 許可(使用できるプロジェクト、グループを制限する)

Jira 管理者が制御できる権限には、次の 2 種類があります。

  • プロジェクト許可

  • グループ権限

グループ権限は、グローバル レベルで制御できます。ユーザーがアプリを使用するためのアクセス権を持たないグループに属している場合、これらのユーザーには以下のすべてのメニューが表示されません。

  • 上部のナビゲーション バーのアプリ

  • プロジェクト サイドバーのスプレッドシート

  • 課題ナビゲーターで編集

プロジェクト権限の制限:

  • プロジェクト権限は、プロジェクト レベルでのみ制限できます。スプレッドシート オプションはプロジェクト バーに表示されません。
    ただし、ユーザーは高度な課題検索または JQL エディターで JQL を使用して、この Jira プロジェクトを検索できます。これは回避できない技術的な制限です。

  • スプリントの編集

Jira 用の Excel のような課題エディターを使用して、Jira 課題のスプリントを変更できます。また、Sprint のステータスをより見やすくするために、Sprint の値を 3 色で強調表示しました。

  • グレー: 将来のスプリント

  • 青: 現在のスプリント

  • 緑: 完了したスプリント

一部のスプリントには複数の値があります。これは、Jira Cloud が完了したスプリントを Sprint フィールドに保存するためです。
一番左のスプリントが最新のスプリントになります。(スプリントが完了しても、Jira 課題が解決されたわけではないので注意してください。)


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