...
- サーバー管理者権限または DATASOURCE 登録権限をもつユーザーでログインします。
- 上部ナビゲーションバーから DATASOURCE を選択します。
- ADD ボタンを押下します。
データソース設定情報を入力します。
項目
必須
説明
備考 DATASOURCE NAME ● 本アプリ内でデータソースを特定するための任意の文字列を指定します。 使用可能な文字に制限があります。
- 先頭1文字目: 半角英字
- 2文字目以降: 半角英数字とアンダースコアの組み合わせ
DESCRIPTION データソースの概要を入力します。 - ADMIN 権限をもつユーザー (サーバー管理者) だけが設定、変更できます。
権限については管理メニュー/USER(ユーザー設定) 参照。 - CREATE DATASOURCE 権限をもつユーザーはデータソースの作成はできますが、この項目を変更できません。
新規作成時は0固定の状態でデータソースが作成されますので、サーバー管理者に連絡して適宜変更していただく必要があります。 - UNLIMITED スイッチを ON に設定するとアイテム数の登録は無制限になります。
- 全てのデータソースの MAX ITEM COUNT の合計が、ライセンスで定めたアイテム数の上限を超えて設定することはできません。
無制限に設定した MAX ITEM COUNT は、上記合算値から除外されます。
UNLIMITED MAX ITEM COUNT の設定を UNLIMITED (無制限)に設定します。 ENABLE 本データソースでデータ取得を行う場合、ON にします。 NOTIFY(ON/OFF) Slack/Teams への通知を行う場合、ON にします。 202114 時点で通知可能な内容はデータ取得時のエラーメッセージのみです。
通知イベントは今後追加される予定です。Select Notify App Slack/Teams のいずれかを選択します。 WEBHOOK メッセージアプリの Webhook URL を入力します。 PROXY プロキシサーバーの URL を入力します。 メッセージアプリへアクセスするためにプロキシサーバーの経由が必要な場合は本項目以降のプロキシ設定を実施してください。 PROXY USER プロキシサーバーにユーザー認証が必要な場合、認証情報を入力します。 PROXY PASSWORD プロキシサーバーにユーザー認証が必要な場合、認証情報を入力します。 PERMISSION(USER) 本サービス情報を編集、参照可能なユーザーを設定します。 本設定は RDB アクセス時の参照権限としても使用します。
尚、EDIT / READ どちらの権限を付与しても RDB アクセス時は参照のみ許可されます。
PERMISSION(GROUP) 本サービス情報を編集、参照可能なグループを設定します。 本設定は RDB アクセス時の参照権限としても使用します。
尚、EDIT / READ どちらの権限を付与しても RDB アクセス時は参照のみ許可されます。
- SAVE ボタンを押下して、設定を保存します。
データソースを編集する
...
情報 |
---|
データソース毎に該当データへのアクセスを管理するためのプロセスが稼働しています。 |
データソースの起動状態を確認する
- 登録済データソースの一覧画面を開きます。
一覧表内の ALIVE STATUS 列を確認します。
状態 説明 備考 稼動 - データソースは正常に稼働しています。
停止 データソースを登録する- ENABLE が TRUE かつ停止状態です。
- データソースが起動中、または何らかの障害によりアクセスできない状態を指します。
数分間、この状態が継続する場合は障害の可能性が高いため、以下の操作をお試しください。- データソースの再起動を実行する(データソース サブメニューから RESTART を実行する)
- 上記で改善しない場合、Cadre コンテナを再起動する
- データソースが起動中、または何らかの障害によりアクセスできない状態を指します。
無効 - 608108694 際に ENABLE トグルを OFF にしている場合は必ず停止状態となります。
この際、RESTART は非活性となり選択できません。ENABLE 列が TRUE かつ ALIVE 列が 停止 状態の場合に再起動を実施してください。
データソースを再起動する
- 登録済データソースの明細行右端にあるサブメニュー(・・・アイコン)を開き、RESTART を選択します。
- 数秒待ち、ブラウザをリロード(F5ボタン押下)し、ALIVE 列のアイコンが稼動状態になることを確認します。
...
- データソース一覧画面の ADD ボタン右にあるサブメニュー(▼アイコン)から、IMPORT を選択します。
- ファイル選択ダイアログが表示されますので、事前にエクスポートした json ファイルを選択します。
- インポートによって新規作成するデータソース名を設定します。
- インポートするアイテム一覧が表示されます。接続先サービス、データ取得条件となるクエリ文字列を設定します。
デフォルト値はエクスポート時点の内容となります。変更が必要な箇所のみ修正します。 - IMPORT ボタンを押下すると、順次設定のインポートが行われます。
- インポートが成功すると以下のメッセージが表示されます。 OK ボタンを押下して、元の画面に戻ります。
情報 |
---|
|