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統計情報ガジェットに Insight フィールドを追加ダッシュボードは、特定のカスタム フィールドや機能の利用状況を分析するうえで非常に便利です。Insight フィールドでもこのメリットを利用できるようにしました。 サーバー バージョンと同様、ダッシュボードの構成時にガジェットを利用して、Jira ダッシュボードガジェットの統計対象に Jira Service Management の Insight フィールドを分析できるようになりました。このようなガジェットには、円グラフ、ワークロード円グラフ、ヒートマップ、2 フィールドを指定できるようになりました。 対象のガジェットは、円グラフ、ワークロード円グラフ、ヒートマップ、2 次元フィルター統計、および課題の統計ガジェットが含まれます。ガジェットとダッシュボードの管理の詳細をご確認ください。 以下は、Insight Objects タイプのカスタムフィールドを統計対象に指定して、フィールド値がセットされている課題数を分析できる円グラフを表示した例です。 キューの読み込みのパフォーマンスとスケールの改善1000 件よりも多くの課題 (これまでは 10000 件の課題) を含むキューの場合、プロジェクトのサイドバーの課題数バッジが 999+ と表示されます。実際の課題数は、キューがアクティブに選択されたときにキュー ビューで表示されます。これにより、プロジェクト サイドバーで、すべてのキューにおける課題数の更新のパフォーマンスが改善されます。 Jira Service Management でさらに多くのヘルプ記事にアクセスJira Service Management 内のリンクを更新し、Atlassian Support ではなくヘルプ パネル内でサポート記事を開けるようにしました。これによって時間を削減し、作業しているページを離れることなく記事を読めるようになります。 外部メールからコメントを素早く特定外部メールによる課題へのコメントを許可している場合、課題とポータルでそれらのコメントの横に非リクエスト参加者と表示されるようになったため、素早く特定できるようになりました。外部メールを課題のコメントとして追加する方法の詳細をご確認ください。 インシデントでのコラボレーションを向上させる、改善された Slack アプリSlack 用の Jira Service Management アプリで、インシデントの影響を受けるサービスを追加したり、チャンネルでステークホルダーへの更新情報を送受信したり、新しい対応者を Slack チャンネルに自動的に追加して会話に参加させたりできるようになりました。 新しく改善された顧客アクセス設定による包括的なカスタマー管理Jira Service Management の非常に重要な側面である、カスタマー管理機能の改善を行っています。サイトレベルの顧客アクセスページが、特定のドメインのカスタマーによるアクセスを許可するよう更新されました。さらに、サイト管理者は、ヘルプ センターで既存の顧客によるアクセスのみが許可されている場合に新しいアカウントの作成を禁止する設定を有効化できます。顧客アクセス設定の構成の詳細をご確認ください 顧客アクセス設定を更新するには次の手順を利用します。
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