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情報 |
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こちらのドキュメントでは Atlassian Access を使用した場合のユーザー管理についてと ID プロバイダー連携の構成方法についてご案内します。 参考: |
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外部ユーザーディレクトリを連携し、ID プロバイダーで更新したユーザー情報を Atlassian 組織のユーザーとグループに自動で反映できます。
また、Confluence、Jiraは製品のライセンスとグループが紐づいているため、グループ同期を使用してグループ内のユーザーに製品へのアクセス権を自動で付与できます。
※グループ同期は2021年4月7日現在 Jira、Confluenceで利用可能です。それ以外の製品については製品ごとに手動でのアクセス権の設定が必要です。
本ドキュメントではグループ同期を前提として Jira, Confluence の設定について説明します。
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- https://admin.atlassian.com/ にアクセスし、今回 SAML シングル サインオン を適用する組織の セキュリティ > 認証ポリシー をクリックします。
- 認証ポリシーのポリシーを追加ボタンをクリックします。
- 任意のポリシー名を入力し、追加ボタンをクリックします。
- 任意のパスワード要件を設定し、更新ボタンをクリックします。
シングルサインオンを適用 はしないでください - メンバータブを開き、メンバーを追加ボタンをクリックします。
- 予め準備しておいた テスト組織管理者ユーザーを追加し、メンバーを追加 ボタンをクリックします。
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- https://admin.atlassian.com/ にアクセスし、今回ユーザー プロビジョニングを適用する組織の n 件のドメインリンクをクリックします。
- ディレクトリ > ユーザーのプロビジョニング をクリックし、ディレクトリを作成ボタンをクリックします。
- ディレクトリの任意の名前を入力し、作成ボタンをクリックします。
- ディレクトリ ベース URL と API キーが表示されます。
こちらをコピーボタンをクリックしメモ帳などにペーストして控えておきます。 - 終了ボタンをクリックします。ディレクトリが作成されました。
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- https://admin.atlassian.com/ にアクセスし、ご利用のサイトから 製品 > ・・・アイコン > 製品アクセスを管理 をクリックします。
- グループを追加ボタンをクリックします。
- 同期されたグループを選択し、グループを追加ボタンをクリックします。
- グループの製品アクセスが追加されました。
- Atlassian 組織のユーザーのプロビジョニング > 製品アクセスタブを開き、グループのアクセス権を確認します。
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